1日目 | ||
さぁ、スキーチャレンジの2日目、スタート。 | 恵の雪に、ほんとうに恵まれました。 | さぁ、存分に楽しみましょう! |
スキーを滑ったことがあるメンバーは、今日もすぐにリフトにのって、出発。 | 山頂部は、ふかふかの新雪が沢山のこっていて、 | 誰の踏み跡もないさらさらの雪の上をすべるのに、大興奮。 |
人も少なく、ほぼ貸し切りのようなスキー場。贅沢です。 | 今回は、自分の中でどんなすべりをしてみたいのか、 | スキーにのって、いろいろなはっけんをしたいのか。心の中でワクワクしております。 |
さぁ、前回うまれてはじめてスキーに挑戦したメンバーは・・・。 | もちろん、スキーを担いで山をのぼり滑ってみる。 | ほぼ一月ぶりでしたが、体は覚えていて |
ほっと一安心。 | 連続ターンもなんとなくできるかも・・・。 | となると、あっという間に遊びにいってしまうのもミドルの子ども。 |
遊んでは戻ってきて、練習練習。 | 明日はしっかりと連続ターンができて、止まることができないと、リフトにはのれません。スタッフは、少し心配しておりました。このままで大丈夫かなぁ〜。 | 滑れるチームのメンバーも合流して、 |
大雪あそび開始。 | 30分以上あそんでおりました。 | でもよくよく考えてみれば、これだけふかふかの雪やつららがあるのです。遊ぶのも、スキーをするのも、冬の自然の中での遊びのひとつ。たのしまなくちゃもったいない!ということでしょうか。 |
施設について、ごはんをモリモリ食べて。 | 寝支度も自分でして、 | なんだかゆっくりとした時間をすごす子ども達でした。さぁ、明日はリフトに乗れるのでしょうか! |
2日目 | ||
さぁ、昨日はよく眠れたかな? | 掃除も後片付けも、移動も早くてびっくり。 | さぁ、2日目、いくぞ。 |
朝、少しお話をしました。 | スキーを安全に滑ることができずに上に行くと、自分が怪我をすることがあるかもしれない、でも、それ以上に大変なのは、 | 誰かを怪我させてしまうかもしれない。みんなできてきている。だけど、このままではまだいけない。今から、とにかく連続ターンができるように頑張ろう。 |
そこからの50分間、脅威の集中力で、どんどんすべり、 | みんな、無事リフトにのって、山の上に来ることが出来ました。 | おお、いよいよ、滑走です。 |
おお〜 | いけてるいけてる! | なんてことでしょう。 |
みんなとても上手に滑っています。 | あとから聞いたところ、1本目は、とても緊張して、怖かったそうです。 | なんでも、そうですね。はじめては、緊張するし、ドキドキするもの。 |
長い林間コースを無事滑り降りました。 | そして、ガッツポーズ。 |
そして2本目 |
練習をしたくなかったわけではありませんでした。 | 子ども達はいつもの活動と一緒で、新たなことに挑んでいるということに楽しさを感じていて | ストップも、ターンも、連続ターンも、挑む挑戦だったのです。 |
リフト2本を終えて、次は、何に挑んでやろうか、そんな顔をしておりました。 | さてさて、滑れるチーム。 | 今日も朝から新雪を楽しみ。 |
つららも楽しんで。 | スキーをはいて、自由に自分のいきたいところを探して、滑っております。 | そうやって、いろんなところを滑っているうちに。 |
あらら、とっても上手になっています。 | 楽しくなってきたところで、怪我をしないように、スタッフから一喝入りましたが、それくらいでちょうどよいのかもしれません。 | 滑れるチームの子ども達も、今日は、どんなすべりに挑もうかと、挑戦した二日間でした。いよいよ次はミドルのラスト。六甲山いきましょう! |
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