今回は、ヘッドランプをつけて、夜の森へ出発! | いつもと違い、夕方前の集合で、なんだか変な感じですが、活動がはじまるとスイッチオン! | さぁ、どんなぼうけんになるのでしょうか。 |
急な斜面を登っていくと・・・。 | 山の尾根の反対側はまだ明るく、夕焼けが見えました。 | おーい、こっち、きれいだぞ〜の声。 |
ほんまやぁ〜。 | 日没です。 | 暗くなってきました。楽しい気持ちと、怖い気持ち半分半分でスタート。 |
今のヘッドランプは、本当に明るいので、そんなに怖くないかとおもいきや。 | やっぱり、真っ暗闇は怖いのです。 | だれが先頭行くかで、とまったり、 |
何かが見える?!ととまったり。 | そんなことはないと、進んだり。 | みんな楽しそう。 |
ラッキーなことに、国際宇宙ステーションが日本上空を通過する時間に、見晴らしの良い場所にやってきました。 | でも、ああ、間に合わなかったかも・・・と思っていたその時!あっ、あれちゃう?? | あれや、これや、どれや、早く教えて!! |
思い込みかもしれませんが、国際宇宙ステーションの形をした明かりが、上空をものすごいスピードで通過。 | えっ、どれ?みえた?みえへんかった?こっちは見えた!いろいろ。 | 眼下にひろがる夜景もきれい。流れ星も見えたそうです。 |
街の中だとみえなかったかもしれないと思うと、なんだか得した気分。 | 夜景も宇宙ステーションも、よかったよかった。 | そして、また暗闇の森の中。 |
気温も少し下がってきました。行動食を食べながら進みます。 | いってもいいか?? | 最初は、前と後ろが離れてしまうこともありましたが、お互いにお互いのことを気にかけるようにすすんでいくと、なお楽しくいけることを発見。 |
旅人だそうです。 | 登ったのに、また降りるん?!というところがあったり、 | かくれんぼできそうな場所があったり。 |
本当に隠れてます。 | 大きな倒木を乗り越えて、 | 頂上まであと少し。 |
真っ暗な森は、子ども達の想像心もかき立てるようです。 | 背中の棒は、猛獣に出会ってしまった時用。 | 森の精霊になったりと楽しく冒険しておりました。 |
あっ、頂上だ! | みんなでならんで、ヤッホー!「こんな時間に、ヤッホーて聞こえたらびっくりすんでぇ〜」とイシシ顔。 | もしも遭難した時ように、食べずに残しておいた行動食を心置きなく食べて。 |
海は見えるかな〜? | 本当は、こんな感じです。 | もっとゆっくりしていたかったけど、今日は、日帰りヘッドランプハイク。 |
さぁ、下山するよ〜。下山は、真っ暗。本当に遭難しないように気を付けて!! | ああ、面白かった!ぎゅっとつまった、日帰りヘッドランプハイク。夜の冒険を楽しんだ子ども達でした。 |
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