スキーチャレンジ！/子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」/ミドルコース2022（小学生3年～6年生）/大阪府枚方市


ミドルコース7回目は、スキーチャレンジ２	1月のスキーの続きです。	はじめてスキーに挑戦したみんなは、ターンをつなげて連続ターンに挑戦。

全開のターンをおぼえているかどうか、少し心配だったのか、	すべりはじめるまでは、緊張しているようでしたが、	一本すべると、思っていた以上に、いいかんじです。

1月の活動をがお休みだったメンバーは、	2日でやることを、一日でやってしまうから、頑張ろう！ということで、マッハーで片足スキー、ストップターンと続きます。	今日も、スキーをかついで、ゲレンデを登ります。

ターンを繋げることができたら、	あとは、自分のタイミングで、曲がれるように、どんどん滑る。	いいぞ、その調子！

すぐにコツをつかめることもあれば、そうでないときもあって、	悔しい想いをすることや、なんでやろうとおもうこともあるけれど、	そこで、あきらめないで、コツコツコツコツとみんな頑張っている。

他人とくらべるのではなくて、自分はどうしたいのかが、大事です。	自分ががんばりたい、と思うことが大事。	合間の休憩も、もちろん大事。さぁ、明日は、みんなでリフトにのってスキーに挑戦できるでしょうか。

さてさて、こちらは、リフトチーム。	今日もすぐにリフトにのって、ゲレンデへ。	この間は、足ならし。

今日から2日間は、どんどん滑って	どんどん自分の新しいスキーに挑戦していきましょう。	前回雪不足で、行くことができなかった林間コース。

念願かなって、みんなでチャレンジ。	長い距離を何度も滑ることで、子ども達のスキーは上達していきます。	明日も、たくさん滑りましょう！


2日目、今日は、3日間のスキーチャレンジの中で、一番よい天気でした。、	坂をのぼるのも、スケーティングで登ってくるのにびっくり！	みんなスタッフの真似をしているうちに、スケーティングが上手になりました。

技術としておしえられるよりも	ああしてみたい、あんなふうにやってみたいと思う気持ちが	上達のスピードをあげていきます。

リフトチームのメンバーも同じです。	同じコースを何度も何度もすべっているうちに、	次は、こうしていきたい、次は、あんなふうに滑りたいとおもう気持ちがでてきて、、

どんどん上手になっていきました。	さぁ、連続ターンができたら、いよいよ、リフトに挑戦です。	いいね！よし！みんなでリフトにのってみよう！！

ということで、みんなでリフトの乗り方の下見をして	スキー場の方にもご協力をお願いして、	3人用リフトにひとりずつ、のせてもらって、初リフト！！

ここからは、電車みたいに一列位なって滑ってみよう	ドキドキ	ドキドキ！

あらら！	みんな、滑れてるよ～	大丈夫だよ～

もう一度リフトにのって、目標だった、林間コースに挑戦してみることに！	気持ちいい！	真っ白な雪の世界が、みんなを待ってました。

スタッフがみつけたつらら。	とってみてもいい？もちろん！！	スキーを外して、とってみたつららをほおばります。

きれいなつらら。	ドキドキが、どんどんワクワクに変わっていきます。	うまれてはじめてのことに挑戦してみるのは、

どきどきすること、心配になることがたくさんあるけれど、	勇気をもってやってみることで、できていくことや、新しい世界をどんどん広げていける。	その楽しさを、自分自身の経験から感じることは、

次のチャレンジに、子ども達を導いていくのかもしれません。	あきらめないで、頑張れてよかった！	そこに挑めた自分、頑張れた自分っていいなと思ってほしいと思います。

リフトチームも、今日もスキーにのって、沢山遊びました。	ジャンプ台に挑戦してみたり、	中級斜面にも挑戦しました。

子どもの時は、滑れば滑るほど上手になるといわれています。	滑ってはすぐにリフトにのって、	何かいリフトにのったかわからないくらい、沢山滑りました。

でも、やっぱり大好きなのは、林間コース。	ゲレンデとはちがうワクワク感があるようです。	これみて、3日間のスキーチャレンジ終了！たくさんのチャレンジがあった、3日間でした。みんな、お疲れ様でした～！




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～あたらしいことにチャレンジしてみる楽しさに、ワクドキドキ心大きく揺らす経験～
プログラムは無事終了致しました。ありがとうございました。新しいことに、おもいっきりチャレンジしてみる楽しさを、心と体いっぱいで感じ、次は、どんなチャレンジをしてみようかと、新たなチャレンジに、ワクワクドキドキ心揺らす子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府、枚方市教育委員会､交野市教育委員会、寝屋川市教育委員会、京都市教育委員会、