夏休み特別プログラム・海あそびにでかけよう！（8月編）_子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」

1日目

さぁ、夏休み最後は、海あそびにでかけよう！	8月ですが、海はまだまだ遊べます。	アメフラシがたくさんおる～

海藻の森の中をキュウセンや、豆あじたちが泳いでいます。	去年は、ちょっとこわかったんだけど、今年は、泳げている自分に嬉しくなる瞬間。	ねぇねぇこっち行ってみようよ～。

自然以外何もありませんが、	なぜかワクワクしてくるのはなぜでしょう。	よーし、対岸にわたってみよう。

対岸には、小さな砂浜がありました。	プライベートビーチ？！	そこは、海が荒れた時に波が集まるのでしょう。きれいな貝の赤ちゃんの貝殻がたくさん打ち上げられておりました。

スタッフタクシーにのって、海中を観察中。	何を見つけたの？	海の真ん中には、コンクリートの堰があって、

子ども達はよじのぼり、ドボン。	ドボン、	ドボン、とみんないきおいよく飛んでいきます。

ぷぁ～	船を運んだレールなのか、よじ登って遊んでいます。	いつもよりよく見てみると、海の中は、不思議がいっぱい。

あれなんだ、これなんだと色々見てみるのは飽きません。	こちらは、そのまた対岸にやってきました。	態度プールは、水がぬるくて温泉だそうです。

わぁ～一人でここまでこれた！	大切な貝袋を搬送中。	ここで、みんながやってみたかった原始釣りに挑戦することに。

割りばしの先に、釣りのしかけをセットして。	先ほどまで泳いでいた海の中をのぞきながら釣りに挑戦。	お目当ての魚が絵さを食べてくれるように、目の前にたらしたり、ひっぱってみたり、何度も餌を付け替えたり、結構大変

こちらは、堰の上から。	水がとてもきれいなので、魚たちの食いつく様子が見えるのです。	よっしゃ！釣れた！！

泳いでいるときにみつけた大きな魚をつりたいと、深いところでずっと挑戦しておりました。	結構長い時間遊びました。もう帰る時間。最後やりのこしの無いようにというと、なぜか堰の上に一列にならぶ子ども達。	しめしあわせたように、並んで飛んで、

さぁ、帰るよ～と海を後にしたのでした。
2日目

海あそびの二日目は、釣りに挑戦。	サビキ釣りと、一本針釣り、	どちらにするか自分で決めて挑戦中。

こちらは、一本張りチーム。	魚のあたりに、自分であわせないといけないので、難しい。	サビキチームは、釣り糸をたらすとすぐにアジが釣れます。

釣れる、またまた釣れる。	今回、はじめて自分で魚をつかめるようになったよ！嬉しい！！	サンバソウが釣れた！

スタッフも子ども達も大忙しな釣り場です。	これで何匹目かな～	そのあと、釣る場所を変えた一本張りチームもなにやら忙しくなってきました。

フグが釣れた！	みんなカサゴやキスや、アジ、	カサゴといろんな魚を釣ってます。

みんな沢山遊んで、たくさんチャレンジした2日間でした。	ねがかりかとおもいきや、カサゴでした。	すごい釣れたねぇ～

また、来年、行きましょう！	まってます！



～海の世界の広がりと、自分の世界の広がりを心と体いっぱいに感じる、心揺らす経験～
主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会後　援：大阪府､枚方市教育委員会､交野市教育委員会、京都市教育委員会､寝屋川市教育委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション