チャレンジ隊ラストは、42キロチャレンジハイク。			行動食の買い出しと、仮眠を経て、			出発です。
42キロ、全員で全員をつれていくよ〜			歩いている中で様々なことがあるでしょう。			苦手なことは、得意な人にまかせて、自分が得意なことは、精一杯頑張る。
みんなでお互いに補いあいあって、			全員でゴールを目指すよ〜！			5キロ地点、さくっと休憩して、次へ進みます。
42キロを歩いたことがあるメンバーは、2年目以降、歩くチャレンジか、歩いているメンバーを全力でサポートするバックアップにチャレンジします。			今年は二人のバックアップメンバー。			自分があるいたことがあるからこそ、できるサポートがあるからです。
10キロ地点、楽しそう。			トイレと休憩をすませて、さらに進みます。			5キロ区間ごとにあるチェックポイントで、歩いているメンバーと、バックアップメンバーは再会します。
水の補給をしたり、行動食を食べたりしている間に、			スヤスヤ。時間も10時をすぎたので、眠たさも襲ってきました。			ジュニア時代に、26.5キロ歩いているので、まだまだ気持ち的も、体力的にも、想像の範囲内で元気です。
そうして、25キロ地点。眠たさとともに、足の痛さが出てきました。でまだみんな想定内の様子。強いなぁ〜。昨年26.5キロを歩いたメンバーは、ここから、未体験ゾーン。			楽しいお話をして、おかしをポリポリ。			歩いている間は、先頭で、みんなを引っ張っているので、休憩中は、寝ると決めてます。時間が来ると、誰かが、「もう行こう」「そろそろ行こう」。
同じくずっと先頭をひっぱる。休憩中は、出発のタイミングをはかります。			これだけたくさんのメンバーがいるのですから、お互いに補い合って			ゴールを目指せばいいんです。
お互いに本気になること、頑張ることは恥ずかしくなく、			ボロボロになっても、へとへとになっても、			自分もそういう経験をしているから、よくわかる。
お互いに、あいてのことを思い図れること、とても素敵です。			さぁ、次は、40キロでまってるぞ。			40キロ地点、日も昇り、体もリセット？
わぁ〜みんな走ってる〜！！			よかったよかった。			5キロごとの際かいを喜び、お互いに、状況報告。
さぁ、あと残り2キロ			中学生と、小学生			みんなほんとうにすごいなと思います。
日の出とともに、一度は復活しましたが。			歩き続けると、			眠たさがよみがえってきて。
トイレに行っているメンバーをまっている間に、			次から次へと夢の中へ			それでも、この時間、おきていれるメンバーが時間を気にして、
そしてまた歩き始める。			残り2キロ、大丈夫、いける！			バックアップのメンバーがおりました！
あっ、来た！			ゴールです。			全員無事ゴールすることができました。
冷たい海の水の中にも入って			なんだか、みんな元気だぞ			今年も無事、全員で全員をゴールにつれていくことができました、みんな、すてきだなぁ！