チャレンジハイク！！/子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」通年コース(キッズコース･小学生2年～6年)/大阪府枚方市




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～できるかどうかわからない道のことに、あえて挑戦してみる。経験から広がる自分の可能性～
プログラムは無事終了致しました。実際に、自分でやってみないとわからないことに、自分で挑戦。やりきるまでこたえはわからないけれど、あえて、やってみる楽しみと、やってみたことで知れる感覚、自分の可能性に心揺らした子どもたちでした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府､枚方市教育委員会､交野市教育委員会、寝屋川市教育委員会、京都市教育委員会


今日のキッズコースは、みんなで１５キロチャレンジハイクに挑戦。	淀川河川敷を、ずんずん歩きます。	行動職をぼりぼり食べながら

時間内に、ゴールできるかどうかわかりませんが、	みんなでぼちぼち行きましょう！	１時間ほどあるいたところで、

少し休憩しようということで、川原に降りてみると。	うわ～なんだこれは！	自分たちがいつも見ている淀川と違う淀川の姿がありました。

広い広い、砂地の川原	石をひろって、えいっ、と投げてみる。	うわぁ、なにが始まるの～？

こっちはどうなってる？あっちは、としばし休憩して、	さぁ、リスタート。	気持ち切り替えて、

お菓子も食べて	さぁ、行こう！	先週も化石堀で一緒に活動しているので、お互いの顔もわかり話が弾みます。

あるくということは、人間の基本的な動作であるのに、	なかなか普段の生活では、そんなに長い距離をあるくことはないよね。	でも、そこにあえて、みんなで挑戦してみることで、

あらたな、自分への発見や、	新たな、仲間の一面が見れたり、	いつもとは違うメンバーと関わったり

新たな自分を知ってもらうことができる。	そろそろ半分あるいたので、お昼ご飯にしよう。	またまたみつけた川原へ降りる道。子ども達は、そういう道を見つけるのが大得意。

お弁当を食べて、	水切りをして、	ここでもせっせと、棒集め。

なにをしているのかなとおもたら！	何を拾って、大縄跳びをしているのですか？！	楽しそう。

なんでも、どこでも遊べるみんなは素敵です。	と、おもったら、なにかをかき集めている。	何々？何してるの？

地層の中から、年度発見。	まだまだここにいても、大丈夫なのですが	そろそろ出発しよう。

串団子。	なんだか、手に手にいろんなものをもって、再出発。	それでいい、それがいいと思います。

さぁ、あと少しで、残り２キロ地点というところで、	ひろーい、アスファルトの広場があって、	少し休憩している間に、寝っ転がってみると

これが気持ちいい。	走っていたり、寝転んでいたり。	そろそろ行こうと気になっていたり。

そうやって、みんなでなんだかんだ言いながら、残り２キロ地点に到着。	ここからは、河川敷ではなくなるので、	みんな一列で。

あと少し、	ゴールについた様子をみていたおじいさんが、何をしてきたのか子ども達に聞いて、	こんな寒い日に、１５キロも歩くなんてあほやなと思うやろ・・・と。ドキリとしておりましたら、

でも、みんなは仲間と一緒だからここまであるけたんやで、たいしたもんや、大事なことや。と褒められて。	ジュースで乾杯して、ほっと一安心な子ども達でした。	いやいや、本当に、楽しみながら、笑いながら１５キロ歩き切ったみんなは素敵です。次は、雪遊び。お楽しみに！