アドベンチャーキッズスクール・活動報告


キッズ10回目の活動は、ダンボールオーブンパーティー！鶏の丸焼き＆デザートの焼きリンゴ作りに挑戦！	今までの9回の経験と、自分達の班の武器を活かして、自分達で、通年最後のパーティー料理を作ります。	もちろん、最後においしくできるかは、自分達しだい。わからない事はスタッフに聞いて、自分達でチャレンジ。

各班の調理組は、丸鶏におっかなびっくりやら、楽しいやら。この鶏は、「とり吉くん」と命名されたようです。	2年連続、鶏と記念撮影？のつわものも。	キッズのみんなは、さすがです。さらさら、スタッフに手伝ってもらう気などありません。

どんどん、レシピにしたがって、進めていきます。火おこしも、バッチリ！班の男の子中心で進んでいきます。	子どもたちは、「火」が大好きです。そして、やり方を知るととても上手に火をおこします。	そうです。子どもたちは、「やり方」を良く知れは、何でも、少し大人よりは時間がかかっても、できるのです。

キッズの子ども達は、もう、それを、自分で知っています。色んな、挑戦を経験し、自分の隠れている力を知っているのです。	鶏のお腹に入れる用の細かく切った具材を、ダッチオーブンの蓋をフライパンにして、炭で炒めているところ。今回は、鶏の丸焼きはダッチオーブンで挑戦です。	こんがり、いいにおい。鍋にも、フライパンにも、オーブンにもなる、アウトドアでとても重宝する魔法の鉄鍋が「ダッチーオーブン」です。

炒めた具材を、鶏のお腹に詰め込んでいるところ。	ぐいぐい押し込みます。	鶏のお尻をつまようじで止めているところ。これで、鶏の仕込みは完了！

あとは、鶏をダッチオーブンに入れて、大胆に切ったつけあわせを、その周りに入れて、	炭にかければ、あとは、待つのみ！結構重いぞ！がんばれ！！	ダッチオーブンの下に炭、そして、蓋の上にも炭を置いて、うまく焦げないようにね！

さぁ、待っている間は、デザートの焼きリンゴの仕込み。	焼きリンゴは、ダンボールオーブンの中に入れて、これも、待つのみ！炭の強さにだけ時々注意します。。	としているうちに、いいにおいが！さぁ、鶏の丸焼きの出来上がりだ！

ヤッター！完成！	とってもおいしそう！	最後は、ジュースで乾杯。「1年間おつかれさまでした！」

やっぱり、うまくできました！自分、自分達は、やっぱりデキル！という確信が、そこにはあったように思います。	とにかくかぶりつく！すみずみまで、おいしく頂きました。	1年間、本当にお疲れ様でした。みんな、よく頑張っていたね！みんなの知っている、自分の経験から感じた「自分の本当の力」。自然の中だけでそれを発揮するのではなく、みんなの普段やこれからの未来で、その力を発揮してみたらいいんじゃない？可能性のいっぱい詰まったみんなと、また会えるのを楽しみにしています！また、一緒にチャレンジシしましょう！（ハギ）


	あとかたづけ、よくできました！みんなの知らない所で、よく頑張っていたね！あと、最後まで、ダッチオーブンのこげをとるのを頑張っていたみんな、ありがとう。感謝です。

保護者の皆様、１年間、誠にありがとうございました。１年間が無事終了いたしましたのも、保護者の皆様のご支援とご協力があってこそのものと、スタッフ一同感謝しております。朝早くからのお弁当作り等、誠にありがとうございました。このような、経験、経験からしか感じる事ができないもの、そして、通年という経験の積み重ねから来る、お子様自身の自分の力への自信と確信。そのようなことが、お子様方のこれからや、日常生活、そして、５年後、１０年後、１５年後に、少しでもお役に立てば、活かされればと、スタッフ一同願っております。継続は力なり。そんな、子ども達の力を感じた１年間でした。至らぬ点も多々あったかと存じますが、１年間、誠にありがとうございました｡重ねて御礼申し上げます。




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～自分達のラストパーティー料理作り！今までの経験を活かして、自分達でラストチャレンジ！～
プログラムは無事終了致しました。はじめから、自分達でやるのが当たり前！というキッズコース。とても頼もしい子ども達でした。これまでの経験の積み重ねから感じてきた、自分への自信、本当の力、可能性。それらを、確信するかのように、最後の活動に取り組んだ子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府こども青少年課、枚方市教育委員会