アドベンチャーキッズスクール・活動報告

活動の様子
２月１１日　　１日目　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>>２日目

さぁ、今年も、おもいっきり雪あそびの開始！	あそぶ場所は、雪がいっぱい。新雪を見るとなぜか転がりだす子ども達。	雪を見たとたん、自分の心の中でやってみたいと想うことが、湧き出してきます。

つららを発見したよ！普段にない光景に子ども達の好奇心のアンテナは、色んなものをキャッチし、	どんどん挑戦心を膨らませていきます。新雪におもわず、寝てみたくなったところ。	「ころがして、ころがして」大きな雪だまが出来上がってきました。

こちらは、斜面から尻すべり！「めっちゃおもしろいから、やってみ！！」	さてさて、ひとしきり遊んだら、次は、『雪で自分がやってみたいと想うことにとことん挑戦！』です。	やってみたい似た活動でチーム結成。大きな３つの「隊」にわかれて活動です。

２日間で３回、「隊」を選べるけれども、めったにない雪なので、１回１回が子どもにとってとっても大事なのです。真剣に悩む子ども達。	隊は、「イグルー･かまくら隊」「ソリ隊」に、「山の子隊」。これ以外でもやってみたい事があったら、似た活動の隊で、自分の想いをかなえます。	さぁ、こちらは『山の子隊』。雪の山へのたんけんにしゅっぱつ！

雪が積もっているので、道はありません。自分達でラッセルをしながら、道をつくり、山頂をめざします。	いいペースだぞ！がんばれ！！	雪の原生の自然の中を、子ども達はどんどん進みます。途中、エゾシカの足跡や、糞、食痕を発見しました。

あっ！ダイブ出来る木をはっけん！「えいやっ！」。深雪へダイブ！	山の子のみんなが頑張ったのは、そうです。下りに、お楽しみの尻すべりがあったからなのです。	「わー！キャー！」。自然の中での尻すべりに、子ども達の心の振り子が大きく揺れます。

何度も何度も、すべったり、	「ちょっと、こわいかなぁ」と思うところも、勇気を出して、どんどんすべる！	あんなに頑張って登ったのに、下りは、らくちん、らくちん。

さぁ、もうすぐ、他の隊の待っている場所に到着だぁ！	２回目は、木のつるでできる、天然ブランコも発見！	天然ブランコから、雪へダイブ！

その間に「イグルー・かまくら隊」は、	大きな雪だまを、転がして作り、それをベースに、	大きなかまくら作り！みんなで、どんどん、どんどん掘ります。

「えい！えい！えい！」頑張って、どんどん雪をかきだすと、	りっぱな、かまくらの完成！自分でやってみたかった事を、自分達でかなえていくと、うれしさはひとしおです。	こちらは、雪のブロックで作る雪の家「イグルー」作り。

スノーソーやブロックケースで、きれいなブロックを作って、コツコツ積み上げていくと、	こちらも、立派な雪の家「イグルー」の完成！１時間３０分で完成は、すごいぞ！よく頑張った！！	こちらは、ほとんど１人で、これまた大きなかまくら完成！子どもが自分の想いを実現しようとする時のパワーは、とてもすごいです。

こちらは、『ソリ隊』！ソリ隊は、ソリとタイヤチューブでをどんどんすべる！	最初は、何もなかった場所に、子ども達のソリ場がどんどん出来上がっていきます。	単純だけど、おもしろい！めまいのするよな楽しさは、子ども時代の特権です。

やっぱり登場！ジャンプ台！	「えいやっ！」。ナイスジャンプ！「最初は、こわかったけど、やってみると、とってもおもしろい！」	あれ？ソリ隊なのに、スノーソーで何をしようとしているの？？

ジャンプ台作りでした！小さい時から来ていたお姉ちゃん。今では、１年生の子どもを助けています。１年生は、とっても、頼もしかったと思うよ！	さぁ、できばえは？？「大成功！」。このアイデアの詰まった、このコースは、この後大人気！ナイスアイデア！	夕方ギリギリまで、雪の中で、めいいっぱいあそんだ子ども達。パクパクパクパクごはんを食べました。
>>２日目



～２日間、雪の世界で、やってみたいと想うことにとことん挑戦！大きく心揺れる経験！～
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。深く深く積もる雪の世界。雪で自分がやっみたいと想っていたこと、かなえてみたかったことに、どんどん挑戦し、どんどんパワーを発揮して、自分でかなえていった子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府こども青少年課、枚方市教育委員会、交野市教育委員会