アドベンチャーキッズスクール・活動報告



～夢中になってやってみる！自分の心と身体で感じる経験～
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。朝からとても寒く、雪の心配もありましたが、元気に活動してきました。自分の手と足、全身を使って１０ｍの壁に挑戦し、夢中になって壁に挑んだ１日でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府こども青少年課、枚方市教育委員会、交野市教育委員会


さぁ今日はインドアクライミングに挑戦！	クライミングウォールのある体育館に着いたら、さっそく準備開始。	目の前に壁が現れると、とりあえず登ってみたくなります。

命綱の準備ができたら、引っ張ってみて大丈夫か確認します。	全部の準備が整ったらクライミング教室。聞いているみんなも、真剣です。	登るルートを自分できめて、順番を紙に記入しているところ。

登る順番がきたら、いよいよクライミング開始！	目の前の１０ｍの壁の大きさに少し戸惑いながら、覚悟を決める瞬間です。	さぁここからは、自分次第。ゴールに向かって登ります。

自分の手と足、全身を使って登ります。	始めは怖がっていたお友達も、時間が経つにつれ、本領発揮！	登っているうちに自然と表情も引き締まります。

次はどこに手を置ける場所があるのか探しているところ。苦しい難所では、心が葛藤します。でもあきらめない！	待っているお友達も、登っているお友達を見ているうちに、自分の登っている姿と重なってきます。	こちらは、自分の順番が来るまで施設の中にある、小さなクライミングウォールで遊んでいるところ。

本を読みながら、静かに自分の順番が来るのを待っているところ。	とっても難しいルートも、なんのその念願の頂上へ。	ゴールして降りてきたときは、なんだかほっとする瞬間があります。

そして、少しずつゴールできたうれしさが、こみあげてきます。「のぼれたぁ！」	あらためて、自分が登ったルートを確認すると、頑張った自分を何だかほめてあげたくなります。	さぁ、心の葛藤にも負けず、難所にも負けず、まだまだ難しいところ、高いところまでいくぞぉ！

みんな本当にがんばったね。登っているときのみんなは、とってもかっこよかったぞ！また、みんなといろんなことにチャレンジできるのを楽しみにしています。（アントニー）