アドベンチャーキッズスクール・活動報告

活動の様子
７月１６日（日）～１７日（祝）

今日は、スペシャルの『沢のぼりチャレンジキャンプ！』。	さぁ、到着したら、さっそくテントをたてる！	大きなテントも何のその。はやく沢に行きたいのであっという間に完成！

さぁ、着替えたら、さっそく沢に出発！！	ん？！何だか、天気があやしいぞ。近くに、黒い雲の塊が・・・。なので、天然プールでいっぱい遊べるように、山道を利用。	準備体操を終えたら、さぁ、沢へレッツゴー！！

「ひゃぁー冷たい！！」といいながらも、天然プールで泳ぐ、浮かぶ、流れる子ども達。	昨年も経験したメンバーは、余裕！余裕！冷たさも織り込みずみ！	「足とどけへん！」といいながらも、そこに行ってみたくなる子ども心。

水の冷たさ、沢の環境になれてくると、魚さがしや、	流れていくこと、	泳いでいくこと。どんどん動きがダイナミックになります。

流れそうな瀬を発見！もちろん、こんなチャンスは逃がさない！流れてみる！	何だか優雅。経験を重ねると、最初にやったときちょっとドキドキしたことも、もう自信を持ってチャレンジしている自分がいることに気づきます。	余裕！余裕！とってもいいえがお。

「もっと遠くまで流れてみてもいい？？」子ども達の世界は広がっていきます。	流れては、泳ぎ、流れては泳ぐ子ども達。	ちょっと上流に行くと、またまた天然プールがでてきました。

飛び込めそうな石を見つけたら、早々にダイブ！	こっちも、色んな飛び込み方でダイブ！「忍者飛び！！」	はじめは、ちょっとドキドキするけれど、一歩踏み出してやってみると意外に爽快なことは沢山あります。

こちらは、豪快に、	ダーイブ！！	次から次へと、どんどん、どんどん行く！

こちらは、楽しみにしていた魚とりに夢中。「ほんまにとれんの？？」	岩の下や、水の底を良く見てみると、ヨシノボリやハヤが、「おった！！」	大きなヨシノボリをゲット！よく頑張った！

こちらは、とったヨシノボリの口を開けてあそんでいるところ。	ハヤもたくさんとる事ができました。みんな、すごいね！	こちらは、天然ウォータースライダーに挑戦！今日は、流れが激しいぞ！

覚悟を決めて、ゴー！！	何だか、怖そうですが、やってみると、気持ちいい！	さぁ、泳いで、泳いで！

泳いで戻ってきたら、もう1回！自然の中でのチャレンジは、何だか、心が踊ります。	心配していた雨がやっぱり降ってきました。浅瀬に移動して、またまた沢あそび開始！	ウォーターベッドの登場に、われもわれもと乗ってみると、

えっ！一体、何人乗っているの？？？	そのまま、川を流れていきます。	何だか、優雅。でもそのあとには、瀬が！！

ラフティングボートのように、瀬をどんぶらこどんぶらこ流れる子ども達でした。	さて、キャンプ場に戻ったら、夕ごはんの用意。雨があがってひと安心。	もちろん、夕ごはんのしたくも自分達。包丁を使ったり、

じっと、お米の火加減を見ていたり、	缶切りを使って、デザートの用意をしたり、	最後には、色んなもの？を入れて味付け！「これぞ、男の料理！？」

どの班も、おししくできて、満足満足。	片付けも、自分達でやって、	あとは、楽しみにしていた、寝るまでの遊び時間。こちらは、昼間とった魚をやいているところ。

自分達でたくらんでいた、魚焼きや、肝試しに、怪談。自分達のキャンプを、自分達で生きている子ども達でした。	2日目は、わかりにくですが、8時頃からずっと大雨。バケツをひっくり返したような降り方です。	テントで、ゆったりしているのかと思えば、

兄弟のように、テントの中でみんなで遊んでいます。かごめかごめやテントの中でミニドッヂボール。テントの中は少し狭いけど、それは、子ども達にとって、みんなで寄り添って遊べる貴重な空間なのかもしれません。	今日は、雨の回復の見込みがなく、濁流になってきたので、沢の活動は中止。自然相手には、撤退の勇気を持つことも大事です。テントの中で、ゆっくりしたあと、お弁当を食べて、大浴場に寄って、活動を終えた子ども達でした。 2日目の沢のチャレンジを楽しみにしていたみんな。沢へ連れて行ってあげられなくてごめんね。今度は、とっても天気のいい中、おもいっきり沢のぼりに挑戦したいね！また、会いましょう！（ハギ）



～沢で、より深く、発展的に、おもいっきり沢あそび！自ら、どんどん、チャレンジしていく経験！
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。1日目の夕方からの悪天候に、中々、たっぷりと沢に入ることが出来ませんでしたが、自然の沢の中で、おもいっきり色んなことを試していった子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府、枚方市教育委員会、京都市教育委員会、交野市教育委員会