のんびりカヤックツーリング！/子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」/チャレンジ隊（小学生4年～中学生)2017/大阪府枚方市

1日目

チャレンジ隊3回目は、ＭＴＢ四国ツーリング。	自転車に乗って、淡路島をはしり、四国高松までの旅に出発です。	自転車のサイズあわせや、安全の確認。

ルートも確認して。	腹ごしらえをしたら、さぁ出発。	なんだか今日は蒸し暑い。途中の雨は、ミストシャワー。気持ちがいい。

こまめに休憩、だけれども休みすぎるとなんだか不安。	地図で現在地確認。なんとなく、自分達の旅がスタートです。	まずは、淡路島縦走。

まだ、沢山の仲間と一緒にツーリングするのも、	自転車で長距離を走るのは、どんな感覚なのかも、	つかみきれていませんが、

休憩のタイミング、長さ、いろいろとやっております。	道中、峠がいくつもあります。	チャレンジ隊経験者は、峠のつらさも楽しさもしっているので、ぐんぐん行く。

でも、はじめてだと、この先どうなるのか、わからなくて、心配になることもあります。	心配があると、安心してチャレンジできません。少しペースがゆっくりになることも。	でも、みんな、お互いにその気持ちがわかるので、お互いにお互いをフォローしながら進みます。

そこが、チャレンジ隊の子ども達のすごいところです。	おー！カッコいいぞ！	さぁ、洲本市に入りました。

洲本から南淡路へ。もう、汗だくです。	17時、走行終了時間。自転車をとめた公園には、こんなに高学年向けの木製遊具があって、みんな大興奮。滑り台滑っています。	1班、2班ともに無事、一日目の走行を終えることが出来ました。ほっと一安心。キャンプ場にてテント設営。

シャワーもあびて、すっきり。ごはんも食べて、後は寝るだけ。	明日は、まる一日走ります。どんな一日になるのでしょうか。楽しみです。
2日目

朝、静かです。	いつもより、30分早い起床時間。まだ眠っています。	撤収。美しい。

さぁ、今日は、各班昨日の終了地点よりリスタート。	用意はいいか？	今日は一日走行です。こちら1班の様子。

鳴門自動車道は、自転車では通れないので、マイクロバスで移動します。	本部車両を待つ間、しばし休憩。	そして、鳴門市。さぁ、四国に入ったぞ。

秋のような空色で、清々しい気候を想像してしまいますが、	想像を絶するほどの暑さ。	でも、気持ちのいいのには変わり有りません。

自転車での旅。自分の足で漕ぐ時間。	同じシーンでも、ひとりひとりの子ども達が思っていたことは違うと思います。	その時どきの、自分の気持ちを思い出す邪魔になるかとおもいますので、コメントはあまり入れないでおこうと思います。

	徳島へ

	瀬戸内の海。気持ちいいコースが続きます。

海だぁ～！

	休憩の合間に、なんと！モクズガニ発見。

1班2日目も無事走行終了しました。自分達で自転車にチェーンをかけて、明日に備えます。	2班も二日目スタート。

	今日ゴールできたらどうする？

		兎にも角にも、1班、2班、みんな本当によう頑張ります。

今日も無事、二つの班ともに走行を終了することが出来ました。

施設について、翌日の行動食のセットをみんなで手伝ってくれました。	こうしてねと伝えるだけで、ささっと作業がすすんでいくのもチャレンジ隊。	めったにない施設泊にも、興奮さめやまずでしたが、まだ、明日があるので、油断はできません。

そんな心配はいりませんでした。電気をけすと、すぐに就寝の子ども達でした。
3日目

3日目高松まで行くしかない。	1班、高松駅まで30キロ少し。	2班は、高松駅まで20キロ弱。さぁ、行こう！

名物かまど？！なんだ！	ここは、どんな電車が走っているんだろう。	線路の横、ワクワクします。

日本全国同じお店が増えましたが、そんな小さな違いに、旅をしていることを実感します。。	電車きたでぇ～。

	高松駅まで〇キロの看板がたくさん見えてきました。

		都会のビル中。

		あっ、スタッフだ！

ゴールです。	頑張れた！頑張った！	ここかぁ。ここだぁ。

やった着いた！	1班無事高松駅到着です。	2班、朝から元気です。

今日も朝から暑い。		出てきました。高松駅という名前の看板が。



		やはり、ここに来ると顔が笑顔になってきます。

2班ゴール。		いい顔だ。

	1班の子ども達を待ちながら、高松まで自転車に乗ってやってきたことをじわじわ実感。	1班のメンバー到着。朝離れただけなのに、なぜか、再開を喜び合う。お互いにお互いをねぎらいます。

みてみて、肘パットのあとがついている。こんな自分がいいなとおもう。	さてさて、子ども達が道中気づいて小さな違いのひとつに、うどんやさんが多いこと。そうだ、ここは、うどん県だと気づいた子ども達。	本場のうどんを食べて、ああ美味しい。自分の足で、自転車に乗って、ここまできたことを深く深く実感するのでした。

チャレンジ隊の子ども達のMTBの冒険旅行は終わりました。	またひとつ、大きなことをやってのけた自分、またひとまわり大きな世界を知った自分、そんなことが出来た自分っていいなと思えたならいいなと思います。みんな、お疲れ様でした。




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～さぁ、自転車にのって、四国高松まで行ってみよう！自分で広げる自分の可能性、そして自分の世界！～
プログラムは無事終了致しました。ありがとうございました。天候にも恵まれ、子ども達の足で、どんどん進んでいく子ども達の自転車の旅。変わる街並み、変わる世界、そして、自分自身の力がどんどんひろがっていくことを実感した、「3日間の子ども達」でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府教育委員会、枚方市教育委員会、交野市教育委員会、京都市教育委員会、京田辺市教育委員会