おもいっきりスキーチャレンジ.3days！｜大阪府枚方市｜子どもの自然、冒険、野外体験活動｜（C)子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」

1日目

無事スキー場到着。	３日間、おもいっきりスキーに挑戦です。	さっそくリフトに乗って、滑ってみます。

今シーズンはじめてなので、まずは、足慣らし。	慎重に、慎重に。	体が覚えているので、すぐに思い出し。

明日からは、こんなふうにしたい、	こんなふうにすべられるようになりたい、目標をもっていってみましょう！	さてさて、こちらは、もう一度おさらいしたいチーム。

まずは、ハの字で。	うぉ～、ドキドキする～	がんばれ！

今日はスキーを担いで、斜面を登りましたが、	明日は、リフトに乗るよ。	そして、３日目には、頂上から滑り降りてみよう！

何事も、目標をもつことはいいことです。	宿泊場所にもどり、夕食準備。メンバーがひとりで手伝ってくれました。美味しくいただきました。
２日目

２日目、朝ごはん。食事の間は、なぜか静かな子ども達。	夜にうっすらと雪が降り、バスの雪かきのお手伝い。	今日は、全員リフトに乗って、スキーに挑戦です。

昨日は、ドキドキしましたが、一本、長い距離を滑ると、滑るたびに上達していきます。	誰しもがはじめての時があったので、仲間が遅れてきても、そのつらさを知っているので、文句もありません。	待っている間に、雪を食べよう！

ちょっとした段差も、子ども達にとっては、チャレンジ。	１回目は、みんな転んでしまいましたが、２回目からは、コツをつかんで、みんな転ばず、	そして、また行こう！もう一回やりたい！となるのです。

その小さな挑戦の積み重ねと、我慢の積み重ねが、一つに繋がった時、ああ、がんばれてよかったなと想えるのです。	転んでも大丈夫。今日もどんどんいくよ～！	こんなふうに、遊んでいるように見えますが、遊んでいるうちに、実は、スピードに慣れて行ったり、

雪を拾いながら滑っているうちに、自然な体重移動ができるようになっていたりします。	だから滑るのが楽しいくなる。	すべるのが楽しくなると、もっと滑りたくなって、

次は、こうしてみたいという向上したいという気持ちが出てきます。	一度滑られるようになると、ここからが、またまた我慢の連続。	二の字で滑りたい。と頑張っています。

初歩のスキーの時に、がんばって我慢した分が、ここで、大きく跳ね返ってくるのです。	雪を食べたり、雪氷を食べたり。	雪に埋もれてみたり。

朝の１０時前から、夕方の４時すぎまで、昼ごはんの時間以外は、ずっと滑っておりました。それでもまだまだ元気な子ども達。	施設に戻り、雪あそびをしたい勇士二人。	スタッフと一緒に大きなかまくらを完成させました。

今日の夕食づくりは、新たな助っ人が沢山やってきて、あっという間に完成。そして、なんと、８時１０分に、全員就寝。やっぱり疲れていたんだね。。明日は安全に行きましょう。
３日目

３日目、あっという間に、荷物のパッキング布団たたみ、部屋の掃除を終わらせて、スキー場に早くに到着。	朝の時間を短縮できれば、スキーをたくさん滑られる！とみんなで頑張った結果です。	昨日の夜は、雪が降らなかったので、少し固めの斜面ですが、

昨日あれだけたくさん滑ったので、上手に滑っておるのですが、頂上に行くとなると、ちがうようで。	頂上に行きたい気持ちと、怖そうだなという気持ちが、錯綜しています。	昨日、頂上に行ったチームから、その大変さを聞いています。

あれは大変ヤッタと聞くたびに、気持ちがしぼんでいきます。	ここは、チャレンジのしどころと、頂上チャレンジに行くことにしました。	一日目のみんなは、行けなかったでしょう。でも、今の自分なら大丈夫。

気持ちの問題、気持ちを奮い立たせて、行くぞ！と言ってみると、やりました！全員頂上ましたの、上級斜面を無事に滑り降りてくることが出来ました。、	そのあとは、ほぼノンストップで、下まですべりおり、3200メートルを無事滑走。	頑張れた自分もそうですが、同じ仲間も、すごいなと素直に思いあっている様子でした。

こちらのチーム、初歩のパラレルを頑張って練習中。	よいせ！	よいやさ！

今日は雲海に浮かぶ乗鞍岳が見ることが出来ました。パチリ。	全員無事スキーチャレンジを終えることが出来ました。	みんなお疲れ様でした。とても上手になりました。ぜひ、今シーズン、もう一度スキーに挑戦してみてください。きっと、さらにもっと、上手になることと思います。（あまゾン）



～楽しみながら、あそびながらチャレンジする楽しさに心揺らす経験！～
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。技術が出来ているか、出来ていないではなく、スキーを楽しむために、スキーに挑戦。頑張れた自分、上手になった自分に、嬉しく、心揺らした子ども達でした。、主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会後　援：大阪府､枚方市教育委員会､大阪府教育委員会､京田辺市教育委員会､京都市教育委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション