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〜頑張れている自分、頑張ることで変わっていく自分を実感し、うれしさに心揺らす経験!〜  
3日間のスキーに挑戦。頑張れば頑張るだけ変わっていく自分の滑りを実感し、頑張れた自分をいいなと思う。続けていくうちに、あらたに見つかるチャレンジに、挑戦しいる自分っていいなと思う。やってみて出来た!に心大きく揺らした子どもたちでした。
 
主 催:『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会
後 援:大阪府、枚方市教育委員会、大阪府教育委員会、京田辺市教育委員会、京都市教育委員会
主 管:パワーズ・アウトドアエデュケーション
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子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」®
春休み自然体験特別プログラム「春スキーチャレンジ!!(第1期)」
大阪府枚方市茄子作1丁目41番23号

活動の様子
3月24日 1日目
さぁ、春スキーチャレンジが始まりました。 今日は、ウォーミングアップ。 一年ぶり、ひさしぶり、いろいろありますので、まずは滑って技術確認。
一年ぶりでも、体はしっかり覚えていました。 リフトが終わってしまいましたが、誰もいないゲレンデで、遊ばせてもらうことに。 自然にできた山の上からすべってみたらどうなるだろう・・・。
やってみたら、楽しい。 あらよっと! わははは〜。
ゲレンデを滑るも楽しいですが、スキーを自在に操れるようになると、これまた楽しい遊びが拡がります。 明日は、いっぱい滑ろうね! さてさて、こちらはスキーおさらいチーム。
何本か滑って練習したのち、スキーを担いでどんどんのぼり、 リフトの降り場まで登ってきました。 そして、下まで滑ってみる。
斜面が傾いているので、みんな森の方へ吸い込まれていきます。 明日リフトに乗れるかなぁ〜。そんな心配な声も聞こえてきました。さぁ、明日も頑張ろう! 夜ごはんはお楽しみのバイキング。もりもり食べて、明日に備えます。
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3月25日 2日目
今日も朝から沢山食べて、 スキーに挑戦。 ムービングベルト!スキーを担いで登らなくてもいいなんて!すばらしい!と子ども達。
昨日おさらいしたチームのメンバーも、最初からリフトに挑戦。 昨日は、明日リフトに乗れるかなぁ〜と心配していましたが。 あらら!
あららら! みんなすべってます。 これは本当かしらと、もう一度リフトに乗ってみる。
ねぇねぇ、ぼく昨日より上手になってるよ! 本当です。 午前中はエレガントコース(林間コース)を気持ちよく何度も滑る。
午後からは広いゲレンデを端から端まで気持ちよく滑りました。 平日ということもあって、自分達以外ほとんど人がいません。 自然の中でのびやかに、たくさん滑った子ども達でした。
もちろんスキーを何度も滑ったことがあるメンバーも、今日は一日どんどん滑ります。 広いゲレンデ、途中で道に迷って、たくさん歩いた!と言っている顔も楽しそう。 沢山のリフトをのりついで、とにかくいろんなゲレンデを滑るぞと、滑っておりました。
スキーが上手になってくると、もっとこうしてみたいが生まれます。 自分の中で、こうしてみたい!が生まれた時が、上達のチャンス。 スタッフからコツを聞いて、コツコツ自主練。
広いゲレンデをあちこち行っていると、あっという間にもう終了の時間。 もっと、もっと滑りたいと思う子ども達なのでした。 施設に戻り、有志をつのっての雪あそび。
雪あそびの道具の貸し出しが終わっていたので、ならば、自分達で尻すべりすべり台を作ろう!となりました。 ジャンプ台つきの尻すべりすべり台。 1年生から6年生まで一緒になって、遊んでおりました。
気が付けば、日没。沢山滑って、沢山あそび、最後は、へとへとな子ども達でした。 明日は最終日。早めに就寝しました。
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3月26日 3日目
今日はスキーを滑られる時間が少なくなるからと、一生懸命朝の掃除、準備を頑張った子ども達。 3日目ともなると、転んだ仲間を手助けしてあげるもも、へっちゃらです。 リフトもへっちゃら。リフトの上から大きな声で歌を歌っておりました。
限られた時間となると、一本一本、大切に滑ります。 今日は頂上に行ってみたい!と、すぐに頂上へ行ってしまいました。 わぁ、ぎりぎり!
難しいと思われると、俄然ファイトがわく様子。 どんどん上達していく自分を実感できるからかもしれません。 ある程度、滑ることが出来るようになると、一旦その喜びが薄まるような気がしますが・・・。
そこで、こんなもんかとおもうのではなく、もっと先はどうなってるんだろうと思うと、 そこには、新たなチャレンジが待ってます。 出来ない、とおもってしまうと、そこから未来ははじまりません。
やってみたらできるかもとおもうほうが、楽しい未来が待っているかもしれません。 また、来シーズン、一緒にチャレンジしよう。 さてさて、こちらのチームも、みんな本当に上手になりました。
一日目、みんな、自分は大丈夫だろうかと心配になったぶん、 一本一本、変っていく自分の滑りに驚いておりました。 最後は、子ども先頭で、ターンをしながら滑ってみよう!
基本をしっかりと体でマスター。もう大丈夫。また来シーズン、スキーを一緒に楽しもう!待ってます。(あまゾン)
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