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〜今シーズン最後の春スキーにみんなで挑戦!チャレンジから生まれるヤッタデキタに心揺れる経験!〜  
 
主 催:『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会
後 援:大阪府、枚方市教育委員会、大阪府教育委員会、京田辺市教育委員会、京都市教育委員会
主 管:パワーズ・アウトドアエデュケーション
※リアルタイムでホームページを公開しました。
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子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」®
春休み自然体験特別プログラム@「春スキーチャレンジ!!(第2期)」
大阪府枚方市茄子作1丁目41番23号

活動の様子
3月28日 1日目
春スキー2期スタート。 長い移動、お疲れ様でした。 今日はウォーミングアップ。
このスキー場は、宿泊場所までスキーで帰ることができます。 広いひろい高原の中を走る、スキー道。 天気は雪でしたが、大きな自然の中で、気持ちは、なんだか軽やかです。
なんだか気持ちいい。 みんなスキーの技術はバラバラですので、 遠くにある目標地点を待ち合わせ場所として、自分のペースで滑ることにしました。
2.2キロの距離をあっという間に滑り降ります。 そして、待ち合わせの広場で、スキーをはいたまま遊ぶ。 登っては滑り、登っては滑りしておりました。
さぁ、ウォーミングアップは、終了。 日本全国、雪不足でしたが、ここは、まだまだ雪がたっぷり。 えっ、人工雪ではないの??と驚く子ども達。そうです、本物の雪ですよ〜。
お風呂に入って、すっきり。就寝準備をして、明日に備えて眠ります。
3月29日 2日目
二日目、朝から快晴です。 まずは、緩斜面を一本滑り。 そして、中斜面に挑戦することとしました。
木の枝まるごとつららになっていて、とても綺麗。 もちろん、パリポリ食べてみる。 さぁ、昨日とは違うゲレンデへ行ってみよう!
ところが、子ども達、なんだか、集中していません。 自分の頭の中のイメージと、自分の滑りが連動せず、みんなイライラ。 昨日のように、自由に滑りたいという欲求も出てきます。
なぜなら、そちらのほうが簡単だからです。 みんなにあわせてついていくこと、みんなにあわせてスピードをコントロールすること。 そうしているうちに、実はどんどん上手になっている。
ターンをする時に、ボルトのポーズをすると、うまく曲がることを発見。 決まった!3人ボルト。 気持ちよく、大きくみんなでターンしながらすべることが出来るようになり、子ども達も意気揚々。
転んでも、「ねぇ、写真撮って!」と強い強い! アルプスの山々を眺めながらのスキーは、とても気持ちがよかったそうです。 さてさて、チャレンジ隊のメンバーも、朝からバラバラ。
でも、午後から心機一転。すべりも変わります。 人と比べてどうではなくて、自分はどうしたいのかが大事。 自分はこうしたい!が明確になると、子ども達はどんどん上達していきました。
秘密の特訓場。 深雪の上を滑ったり、 でこぼこのところを滑ったり。
おしりすべりもしたりと、遊びも忘れずに。あっという間の二日目でした。 6時間近く、みっちりスキーを楽しんだ子ども達。 夜は施設で、眠い目をこすりながらしりとりゲーム。何事もパワフルな子ども達です。
3月30日 3日目
スキーをする時間を確保したいので、朝から子ども達は大忙し。 青少年施設なので、宿舎の清掃チェックがあります。 全員でチェックを真摯に受ける姿に、施設の先生もびっくり。
一発OKで、子ども達も一安心。 そして、存分にスキーを楽しむことが出来ました。 まだまだスキーしたい。
スキーのシーズンが終わるのが、名残惜しい。チャレンジ隊の子ども達でした。 さてさて、あそび隊のメンバー。 今日はまたまた昨日とは違うコースに行くよ!
そして、スタッフから知らされないまま、中級斜面を滑り降り。 あとで、教えてもらって、にんまり。 リフトの上から見えていたなみなみジャンプ台にも挑戦して。
初日とは別人のような滑りで、スキー場を爽快に滑りおりてきた子ども達でした。 また、来シーズン、一緒にスキーに挑戦しましょう!待ってます!(あまゾン)
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