はじめてのゆきあそび！｜大阪府枚方市｜子どもの自然、冒険、野外体験活動｜（C)子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」



～じぶんのやってみたいことを自分できめて、やってみる楽しさに、心揺らす経験～
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。ゆきがないかもしれないと心配していた分、想像以上にあった雪に嬉しくなり、気持ちも雪のように静かにおだやかに。ジョジョにエンジンをかけていき、さいごは全開であそびきった子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会後　援：大阪府､枚方市教育委員会､交野市教育委員会、京田辺市教育委員会､京都市教育委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション


さぁ、オプショナルプログラムの雪あそび。	１年生から６年生までの子ども達が	全力で、雪遊びに挑戦です。

なぁなぁ、雪がなくなってたらどうするん？？と心配しておりましたが、	ああ、たくさんの雪。	よかった～。

まだ誰の足跡もついていない雪も残っていて心がどんどん拡がっていきます。	さっそく、自分たちのやってみたい雪あそびがはじまります。	たくさんの雪玉をつくって・・・。

えっ、それは、雪玉？？	そんなんなげられへんし、という男子にニヤリ。	いくぞ～！

こちらは、雪のかまくらづくりスタート。	こちらは、さすらいの旅へ・・・。	そり滑らへんわ～。

雪のブロックはどうだろう。	ぼくたちも雪合戦がしたい。	と言いながら、楽しそうな声がきこえる山のほうへ。そして転がる。これが楽しい。

いやいや、本当に楽しい冬のあそびです。	今日は、日差しが熱いくらい。	雪がとけてしまわないか、心配になるくらいでした。

みんな、それぞれおもいおもいの場所で過ごしています。	気が付くと、スタッフがひとりいません。	子ども達にうめてもらっていました。冷たくて気持ちよさそう。

ああ、本当に気持ちがいい。	そりの試乗はまだ続いております。	一年生がぴょんとそりに飛び乗ると、

いくよ！とひっぱる６年生。あそびは、子ども達をどんどんつないでいきます。	かまくらをつくっておりましたが、そのかまくらは基地になり、	雪合戦会場となっておりました。

雪がないとできないこと。	あたってもいたくない雪合戦。	首から下でルールを守って？！楽しく遊んでおりました。

さてさて、こちらは、新たに雪のブロックでおうちづくり開始。	どんなふうになるかはわかりませんが、とにかくやってみる。	そのうち、子ども達から、探険にいこうというアイデアがでたので、たんけんに出発することに。

たんけんなので、子ども達がいってみたいところへ出かけます。	どこいくの？	どこまでも！

えっ、そんなところ行くの？	下にも、ひろい雪原が広がっておりました。	ここが、恰好の尻すべり場所！

どこにそして、さらに、奥へと進みます。	雪のベットで寝転んでみる。	一年生も探険メンバー。

こっちいったら、滑れるかも！	ヒューン。	さらに滑られる場所を探して、登っていきます。おーい、もうそろそろ帰る時間だよ～

ベースに戻ってみると、先ほどスタッフを埋めていたお友達が、こんどは自分が埋まっていました。気持ちいい。	まだまだあそんでいたい。そんな素敵な場所でした。	さぁ、ぎりぎりまで遊んだ分、いそいで移動して帰るよ～。

雪があってよかった。感謝です。また、一緒に、自然の中で、ぼうけん、ちょうせんしましょう！待ってます。（あまゾン）