雪あそびチャレンジ！/子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」通年コース(キッズコース･小学生2年～6年)/大阪府枚方市


キッズコース、最終回は、森＆木あそびに挑戦！	何もない、森の中で、	森を探険したり。

ロープを使って、あそび場をつくったり、	木登りに挑戦してみます。	スタッフが木登りのセッティングをしているあいだ、みんなには、ロープ遊びをセットしてもらうことにしました。

こちらは、子どもたちのやってみたいをやってみた、決死の川渡り。	なぜか、子どものころは、こういうロープ遊びにひかれます。	えっ、そんな恰好でもいけるの？！すごい！

うわぁ～おちる！おちると下は本当に小川が流れているので、大変です！！	こちらは、ロープでブランコづくり。	木の高いところに、ロープをかける方法がわからずに、スタッフに聞いてみると、投げて渡すしかない！と言われて、みんな頑張りますが・・・。

高すぎて、なかなかひっかからず、どうしたらいいか、わかりません。	みんな、上を眺めて、途方に暮れています。	それぇ～！

こちらは、泥団子製造会社。	上質の泥があるそうです。	手も服もどろんこですが、こんなに集中できるのも、子どもたちの素敵な時間。

みんなまん丸な泥団子を作って、ビニール袋に入れて、自分へのおみやげを作っておりました。	木があまりにも高いので、ロープにロープをひっかけてブランコをつくってみたり、	つたのブランコをみつけてみたり。

子どもたちは、寄り道、回り道をしながら、自分たちのあそび場をつくっておりました。	いろいろと調整をして、完成した、決死の川渡り。	出来上がりをみて、みんな、遊びに来ました。

やっとの思いで、完成させた、ブランコに、子どもたちは、ご満悦。	最初は恐る恐る乗っておりましたが、	ああ、気持ちいい。

木登りもセット完了。登ってみたいメンバーから、チャレンジしております。	社会の情勢は、日々変わっておりますが、子どもたちの根本にあるものは、変わらずに、	月に一度でも、一日でも、自然の中で、こうして、のびやかに自分らしくあれる時間はとても大事でいとおしいものだと感じます。

へとへとになるまで、おにごっこ。	森には、小川が流れていて、	この先どうなっているのかと、探険にでかけます。

スタッフと一緒に、どんどん下流へ。	いいね！	子どもの遊びの中には、ドキドキする冒険や挑戦が沢山つまっているのです。

そろそろ、戻ろうと自分たちで切り上げて戻ってくるのも、頼もしい。	天気も良く、みんなのんびり過ごしています。	ブランコに何人乗れるか挑戦中。

最終的には、8人乗っても大丈夫！なブランコでした。	一人で乗るのお気持ちいい。	さてさて、その裏では、木登りに子どもたちが挑戦中。

大きな大きな木。少し遊ばせてもらいます。	ロープをつかって、仲間をとらえて、	牢屋？！に結びつける。

私たちも、川渡りに挑戦中！	木登りは、やってみたいメンバーが、予約表に名前を書いて、	自分の番が来ると名前を呼ばれてハーネスをセットして、チャレンジ。

やった～！おーい、写真とって～	子どもたちの心の中には、たくさんのやってみたいがあって、	それを、ひとつひとつ丁寧に、やってみることができた時、

次のやってみたいに、子どもたちの心は動きます。	小川の上に出ている木の根っこの橋を渡れるかやってみる。	やっぱり私も登ってみる。

わぁ～	一回だけでなく、何度も何度も挑戦して、最後上に到着。	一回でできなくてもいい、何度もトライしていける過程が大事です。

何にもない森の中で、ずっと遊んだ子どもたち。キッズコースはこれでおしまい。次は、ミドルコースで待ってます！（あまゾン）	一年間、沢山のご理解、ご協力、ご支援をいただき、無事、年間の活動を終了することができました。誠にありがとうございました。スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです。本当に、ありがとうございました。




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～自由にのびやかに、自分らしく、自分のやってみたいに挑戦する経験～
プログラムは無事終了致しました。森の中で、一日すごしてみる。何もないからおもしろい。次々に自分たちであそびばをみつけだし、小さな自己実現をひとつひとつ積み重ねながら、自由にのびやかな時間をすごした子どもたちでした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府､枚方市教育委員会､交野市教育委員会、寝屋川市教育委員会、京田辺市教育委員会､京都市教育委員会