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〜心地よい秋の自然の中で、自分のやってみたい!をやってみる楽しさに心揺らす経験〜
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。天候もよく、コツコツと自分で挑戦する中で、自分でやってみる楽しさを感じ、そこからもっとやってみたい!と、希望を膨らませながら、ハゼつりを楽しんだ子ども達でした。

主 催:『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会
後 援:大阪府、枚方市教育委員会、交野市教育委員会、寝屋川市教育委員会、京田辺市教育委員会、京都市教育委員会
主 管:パワーズ・アウトドアエデュケーション
さぁ、今日は川の釣り、ハゼつりに挑戦! 秋の自然を遊びつくそう! 今日は幸先がよさそうです。
おなかをすかせたハゼが、ガブリ! 綺麗なハゼがつれています。 ハゼつりは、つりあげるタイミングが大事。
なので、そのタイミングが合うまでは、大変です。 知らない間に、エサだけがたべられていることもよくあります。 ご飯のないレストランには誰もやってこないので、えさをこまめに付け替えて。
じっと待つ。 釣れた!れない!はやる気持ちを抑えて、コツコツつるしかありません。 こちらは、順調、順調。
やった!釣れた! 深いところにいくと、ハゼのサイズが大きくなることを発見。 あっちはどうだろう、こっちはどうだと、いろいろと場所を変えてみます。
えさの付け方を変えてみたり。 ひとつのはりに、えさをダブルでつけてみたり。 ハゼとの根競べと知恵くらべに、みんな色々考えます。
一年生も、頑張ります。 ゆっくりとした、でも忙しい時間が流れます。 12時すぎに、ごはんを食べたい人から食べていこうと伝えましたが、
まだ釣る!と釣り続行。 一番最初に、大きなハゼを逃がしたけど、粘って粘って釣れた! 今日は、たくさんつれて嬉しいな。
ごはんを食べても、すぐに川へ。 じりじり、じりじり、前へ前へ。 前へ前へ。
首までつかてっているのではありません!浮かびながら釣っているところ。 子どものたちの、想像と好奇心がどんどん生まれます。 カニで釣ってみたらどうなるだろう。
エサのゴカイを観察中。 ハゼ以外に人気だったのが、クロダイの子ども。 カニとりもしておりました。
あっという間に3時です。 4時間以上、ずっと川の中。 それなのに、もう帰るの?と驚く子ども達。
最後のエサで釣れました! やった! ずっと狙っていたクロダイの子どもがつれました!やった!
一日、秋の自然の中で、季節外れの、川あそび?!と、ハゼつりを楽しんだ、子ども達でした。 最後まで、粘って頑張れた!そんな自分っていいなと感じてほしいと思います。 みんな、お疲れさまでした!また来年ハゼつりにでかけましょう!
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