1日目 | ||
,さぁ、今日は、初めてのスキーに挑戦! | トンネルをひとつ超えるごとに変わっていく景色に歓声をあげながら、施設到着。 | あたり一面真っ白な世界。 |
みんな、嬉しくて仕方がありません。 | こんなにふかふかの雪に出会うことは、雪国でもそうそうないことなので、 | それじゃぁ雪あそびもしてしまうということに。 |
でも、みんな忘れないでね。 | 今日のテーマは、スキーに挑戦です。 | 「はーい」と返事よく、借りたスキーをもって、えっちらおっちら。 |
うわ〜っと心が躍ります。 | 雪をかきながら、目的の丘に到着。今日は、ここでスキーをすることにしました。 | でも、なかなか全員、目的地までたどり着けません。 |
スタッフがスキーで、斜面を鳴らしている間に、まずは、片足だけスキーを履いて、 | 寝転んでみる?!ではなくて、 | まずは、片足で、いろいろ探険に行ってみよう。 |
そして、両方の足に、スキーをはめて、 | ストップの練習。 | スキー場とは違って、平ではないので、これがなかなか難しい。 |
みんな滑りついたあちこちで、休憩しながら雪を食べながら・・・。 | そして、丘をのぼり、滑り降りる。 | これを何度も何度も繰り返します。 |
なぜか、みんな丘の上のほうへ | 怖くないのかな〜。 | 転んでも、雪が柔らかいので、へっちゃらだそうです。 |
ストップが出来ている、出来ていないではなくて、 | なんとなく、出来てきている感覚が大切。 | みんないいね! |
なんとなく、ストップができるかも??というところで、今日のスキーはおしまい。 | よっしゃ、さいご一番いけたでぇ〜。 | ストップが出来てきていると感じると・・・ |
横にひろがる、まだ誰もすべっていない斜面をすべってみたいということで、 | 最後、一人ずつ、誰も滑っていないところをすべってみることにしました。 | ふんばって、こわかったけど、頑張れた。 |
雪あそびも、スキーもして、一日目は終了しました。 | ||
2日目 | ||
2日目。真っ暗なうちに、枚方を出発して、気が付くと、雪国にいる不思議な感覚。 | 今日はゲレンデでスキーに挑戦です。 | なんと、きのう、非圧雪の丘で、必死に踏ん張ったせいか、 |
平なゲレンデは、こどもたちにとって、拍子抜けするくらいらくちんで | 昨日、なかなかうまくいかなかったことも、できていることに不思議な感覚。 | あれっ、できているぞ! |
これだと、平というこどで少しずつスタート地点を上にしていくことに。 | それでもへっちゃら。 | さらに、もっと上から! |
もんだいな〜い! | ということで、さらに上の斜面に、スキーを担いでのぼっていき、ターンの練習をすることにしました。 | ターンのほうも、 |
でこぼこの、不安定な斜面をの斜面をすべるより、全然へっちゃらなようで | 大きなゲレンデの中の、遠くの目標をみながら、曲がる練習。 | あの山のてっぺんをみながら曲がって〜! |
あらら、 | みんないけてるよ〜! | いいねいいね! |
両方のターンが、なんとなくできてきているので、 | 少しの雪あそびをはさんで、 | みんなに提案。リフトに乗ってみる? |
のってみたい!ということなので、 | よし、行こうということになりました。 | 先ずは、リフト乗り場で、リフトの乗り方を下見して、 |
いざ、いかん! | やった!リフトに乗れた! | 全員無事リフトから降りてきて緊張の一瞬。、 |
前の人と感覚をあけて、ひとりひとり滑っておいでよ〜! | 一人、また一人と前のメンバーが滑り始め、 | 自分の番。ドキドキします。 |
心地よい緊張感をもって、自分のがんばりを信じて滑走中。 | あらっ! | あらら!みんなとっても上手に滑り降りてくることができました! |
出来ているできていないと形にこだわるのではなく、出来てきている感覚のまま、次にすすんでいくと、さらに先へと子ども達は進んでいくので、不思議です。 | もっと、滑りたい!今度は自由に滑りたい! | それだけ頑張ったんだなと思います。 |
さぁ、みんなのスキーははじまったばかり!また、一緒に春スキーで、今度は、いっぱい、そして、いろんなところにスキーを履いて探険に行きましょう!待ってます!! | ||
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