氷ノ山1510ｍチャレンジ！！/子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」/チャレンジ隊（小学生4年～中学生)2020/大阪府枚方市




●>>第２回目活動

～大きな自然に、仲間とともに大きく挑戦！新しいひろがりに心揺らす経験～
プログラムは無事終了致しました。ありがとうございました。新しいメンバーもお互いに受け入れあい、これからはじまる大きな自然の中での大きな挑戦が楽しみになる、そんな登山でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府、枚方市教育委員会、交野市教育委員会、京都市教育委員会、京田辺市教育委員会、寝屋川市教育委員会

1日目

さぁ、チャレンジ隊がはじまりました。	いろんなメンバーと、一年間、大きな冒険に挑戦です。	どんな一年がまっているのでしょうか、

楽しみです。	テントを立てないでいいので、付近に探険にいくことに。アスレチックがあるという情報を得て、山を登っていくと、ありました。	遊ぶときはあそぶ、やるときはやるのチャレンジ隊。

小学5年生から中学3年生までのメンバーが本気でアスレチックをしている姿は圧巻でした。
２日目

朝4時半起床、	朝食をとって、最終パッキングをして	さぁ、氷ノ山行くよ～。

雨が心配でしたが、今のところ大丈夫、	もしもの時は、撤退するということも、子どもたちはわかっています。	大きな自然を相手にチャレンジするということは、自然に自分たちがあわせていかなくてはなりません。

樹林帯は、木々の葉っぱが雨をさえぎってくれるます、	適度なクールダウンで、子どもたちのペースも順調、	雨もきれいやなぁ～。

今年は、チャレンジ隊一年目から五年目のメンバーが勢ぞろい。	初年度のメンバーが、勢いよく、先頭を引っ張っていきます。	それぞれのメンバー、活動ごとに、特異なこと、少し苦手なことがあって当たり前。

お互い様、おかげ様で、それぞれがそれぞれの頑張れるところで頑張って、	お互いに大きな挑戦をなしてとげていきましょう。	そう思えるのも、同じジュニアコースを経てきたというつながりがあるからかもしれません。

まだまだ余裕。	うっすらと雲がかかっています。	お互いの距離感を感じながら、すすんでいくので、

大きくはなれることもなく、程よいペースで進んでいきました。	お楽しみの朝食のプリン。	短い休憩をとったら、だれかがもう行こうといい、

また出発。	一つ目の避難小屋到着。	もちろん入ってみます。

そろそろ行こう！	避難小屋の周りには、姫竹。	小さな竹のことを探しながら登ります。

タケノコ探しに夢中になると、遅れてしまうので、	登りながらタケノコをさがしておりました。	雨が降ってきました。

標高が高くなってくると、	森がどんどん小さくなっていきます。	雨をさえぎってくれていた葉っぱがない！

それでも、気にせず、のぼっていきます。	マイ杖棒、	雨が強くなってきました。

頂上まであと少し。	山のむこうに、頂上の避難小屋が見えてきました。	よし、頑張るぞ！

頂上到着です。	ふぅ～きついわ～。	すると雨も止んできて

雲海が広がってきました。	ぼくは山頂でもタケノコ探し。	遠く鳥取の海が見えました。

濡れた衣類を着替えして、防寒したら、下山開始。	雨もやみました。	足場が悪いので、のぼりよりもしんどい。

転んでも、わははと笑えるのも、みんなの素敵なところ。	あっという間に神大ヒュッテ到着	本当に大きな山です。

下山途中、岩の清水をみつけたら、	飲んでみる。	美味しかったそうです。

今年もチャレンジ隊の1回目の活動が無事終えることができました。	新しいメンバーとも、自然とうちとけて	次の活動が楽しみになってきました。

お疲れ様でした！次回は晴れますように！