第6回目活動<<● | |||||||||
〜できないからできるかもにかわる瞬間。チャレンジからはじまる新しい可能性に心揺らす経験〜 | |||||||||
プログラムは無事終了致しました。ありがとうございました。最初から「できない」と決めつけてしまう前に、「できるかも」とおもい、自分を信じることで、可能になること、できていくことがあることを、自分自身の挑戦から感じ、またひとつ心大きく揺らした子ども達でした。 主 催:『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会 主 管:パワーズ・アウトドアエデュケーション 後 援:大阪府、枚方市教育委員会、交野市教育委員会、寝屋川市教育委員会、京都市教育委員会 |
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お問合せ TEL 072-854-2681 info-powers@office.nifty.jp Copyright (C) 2023 POWERs OutdoorEducation. All right reserved. 子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」® 2022ジュニアコース(小学生3年〜中学生) 自転車ツーリング 大阪府枚方市茄子作1丁目41番23号 |
ジュニアコース今日の活動は、自転車ツーリングにちょうせん。 | 枚方市から八幡の流橋まで | 自転車にのって、おでかけです。 | ||||||
往復36キロの旅。 | 校区外に自転車に乗ってでかけることはなかなかないので、 | ワクワクしているかなとおもいきや、 | ||||||
朝からみんな、緊張している様子。 | オーバーナイトハイクで歩いた距離よりも長い距離ということに | 少し心配だったようです。 | ||||||
ところが、走り出してみると、 | ぐんぐんと景色が変わっていくことや | 風を切って走る気持ちよさに | ||||||
なんだかうれしくなってきます | あっという間に樟葉駅前近くまでやってきて、 | いけるかもとおもいます。 | ||||||
でも、まだ目的地にはついていないので、子どもたちは、慎重です。 | 油断はしないでさらに進みます。 | 少し疲れてきました。 | ||||||
勇気をだして、3年生のメンバーが、しんどいから休みたいとみんなに伝えると、みんな、いいねぇ〜と、休憩することに。 | 自分の気持ちは、みんなに伝えないと伝わらない。 | 伝える大変さも、今までの活動を通してしっているから、みんなすんなり受け入れて、少し長めの休憩をとりました。 | ||||||
残り6キロで目的地の流橋。 | なんとかいけそうだ! | ペダルを力強くこいで、行きます。 | ||||||
トンネルをこえて、 | あと少し。 | 京都府に入ってからところどころに広がる茶畑を超えると・・・ | ||||||
目的地の流橋到着です。 | すぐに、自転車をおいて、橋の上へ | 手すりも何もない橋。おーい! | ||||||
上から見つけた石積をみて、すぐに、ぼくも!と、橋を降りて、すぐに作っておりました。 | 広い河原でおひるごはん。 | 自分で積んだストーンバランス。眺めながら昼食です。 | ||||||
絶妙なバランス! | それを見て、あっちでも、こっちでも、 | 石を積んでおりました。 | ||||||
最後は、川岸でお約束の水切り。 | 温泉ほりキャンプの時に引き続き、子どもたちの楽しい遊びです。 | きれいな石、不思議な石もたくさんありました。 | ||||||
さぁ、今から何して遊ぼうか!となりそうだったのですが、 | 自転車でかえらなくてはならないので、記念撮影をして。 | 帰路出発です。 | ||||||
帰りは子どもたちの顔も、朗らか。 | 行きと同じ距離なら楽勝だ! | 気持ちも軽く、ペダルも軽く。 | ||||||
とってもいいペースです。 | もう、ここまで来てしまいました。 | 記念に持ってきた石が重い・・・ | ||||||
天気も良く | まるで、春のような一日でした。 | ジュニアコースの一年が終わりました。 | ||||||
時に大きく緊張することもあったと思います。 |
なかまとともに、その緊張を吹き飛ばすために、 | 挑戦をおもしろおかしく、楽しいものに変えていくのがとても上手な子どもたちでした。 | ||||||
なので、どの活動も、終わった後は、楽しいものになっていたように思います。 | ドキドキがワクワクに変わっていく瞬間がたくさんあったのではと思います。 | 全員無事ゴール。お疲れ様でした。次のチャレンジ隊での挑戦も、みんなで楽しんでいきましょう!待ってます。 | ||||||
野外体験学習事務所パワーズ・アウトドアエデュケーション 大阪府知事登録旅行業第2-2510号 (社)日本旅行業協会協力会員 |