チャレンジハイク！！/子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」通年コース(キッズコース･小学生2年～6年)/大阪府枚方市




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～仲間と一緒に、長い距離を歩く中で、みんなでひとつのことを成しえる楽しさに、心弾む経験～
プログラムは無事終了致しました。長い距離を、仲間と一緒に、楽しみながら完歩できました。ゆっくりのんびり歩いていく中で、メンバー同士がお互いの新しい一面を知り、新しい関係をつくっていくことができた、15キロチャレンジハイクだったと思います。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府､枚方市教育委員会､交野市教育委員会、寝屋川市教育委員会、京都市教育委員会


さぁ、今日は、チャレンジハイク！	枚方から京阪淀駅までの15キロハイクに挑戦です。	行動食の準備に、荷物のパッキングがすんだら、

淀川沿いの道をひたすら歩きます。	どれくらいの速さであるくのか、	どこで休憩をするのかは、みんなで決めて、

ゆっくりのんびりハイクスタート。	あるきはじめて、一時間、おなかがすいたと、いう声があがり、	ここでとどまるか、いやはや進むか、その決め方を決めるために20分。

食べたい人は、ここで食べて、それ以外の人は遊ぶとけっていしたものの、誰も、お弁当を食べるメンバーはおらず、約束通り25分間、きっちりあそんで、	時間になると、文句も言わずみんなで再スタート。	自分たちで決めたことだから

大人からすると、合計45分の時間は、この先のことを考えると、心配になる時間ですが、	そこで、大人がリードしてしまっては、何も残りません。	自分たちで決めたことだから、これから先も、なんとか頑張っていけるでしょうと、信じるしかありません。

休憩が終わってから、ペースもあがり、	j小雨が降ってきましたが、なんのその。	あまり気にせず歩きます。

そのうち雨も止んで、	ほっと一安心。	河川敷には、ひっつき虫がたくさんあって、やってもうたぁ～！

いいペースでどんどん進みます。	長い時間、	ゆっくりお話をしながら進むので、

いろんなメンバーとの交流があって、	いつもと違ったメンバーとお話ができたり、	意気投合したり

4回目から6j回目の活動が連続だった分、	子ども達もお互いに関係を気づけるきっかけになったと思います。	そのうち、12時をすぎて、おなかがすいてきました。

「おなかがすいた、ご飯食べよう」と、勇気をもってみんなに行ってみると、みんなも気づいてくれました。	昼ごはんがおいしい！	パクパク、食べておりました。

さぁ、昼からスタート。	9キロ地点まであるいてきていたので、残すところ6キロ。	ここで、バスを取りに行くハギが、みんなよりも早く歩いていくこととなりました。

子ども達も少しずつ、足が痛くなってきた浬、	あとどれくらい歩くのかなと思いますが、	心配な気持ちはない様子。

のんびりと歩きます。	ペースが上がらず、	立ち止まることが増えてきました。

一度泊まると、なかなか腰が上がらない。	そんな中、勇気をもって、みんなに「行こう！」ということも、大事です。	八幡市付近、13キロ地点通過。


信号待ちの間、なぜか土てを下り、上がってくる。	まだまだいける！とのことでした。	さぁ、残り2キロ、

全員が無事が安全にゴールできるように、ひとりひとりが頑張れて、	無事、ゴール。	大変だったというよりは、ああ楽しかったという感じの子ども達なのでした。本当にタフだと思います。次は、雪あそび！お楽しみに！！