活動の様子
12月25日　1日目〜２日目
やっとつきました			長い移動お疲れ様でした。			昨晩は、これからはじまる未知の北海道生活に、不安な気持ちもあったと思います。
昨日の到着時は、真っ暗であまりよくわからなかったのですが、			起きてびっくり、あたり一面真っ白な世界。			冷凍ミカンはできたかな？
今日はさっそく犬ぞりに挑戦。			犬ぞりに乗るためには、			まずは、犬ちのお世話。
今日は一緒に走ろうね。			よろしくね。			たくさん撫でてあげて、自分たちのにおいを知ってもらいます。
走る前の水分補給お水もあげて、			沢山お世話をしたら、			犬たちもスタンバイ！早く走りたくて仕方がありません。
犬ぞりに自分たちが乗り込み			犬たちもセットOK			今か今かと待ち構えておりました。
スタート。			犬たちのパワーはものすごく、雪原を滑るように走っていきました。			風を切り、犬たちと一緒に走る犬ぞり。
途中坂道があり、曲道もあり。			犬たちが疲れてきたら、頑張れ〜頑張れ〜と応援して、			どんどん走っておりました。
犬たちも元気			子ども達も負けずに元気。			とても気持ちのよい、犬ぞりでした。
犬舎に戻ると、			一緒に走ってくれた犬たちに、たくさんお礼を言って			撫でてあげておりました。
まだまだ終わりません。			自分たちも昼ごはんを食べた後、今度は一緒に走ってくれた犬たちにご飯をあげます。			犬たちのパワーはものすごく、雪原を滑るように走っていきました。
鹿肉も入った犬たちのごはん			みんなで手分けして、器に盛って			はいどうぞ。ありがとう。
はずかしがりやさんのいぬには、そっとあげておりました。			ぼくもやりたい、私もやりたい。お世話になった犬たちのお世話。			凍った犬たちのふんを掘り出して
集めて、犬舎をきれいにしました。			最後は、犬たちと記念写真。			犬が苦手だったけど、大好きになったそうです。
ドキドキしていた犬ぞりチャレンジは、無事終了。			緊張も解けげ、寒さにも慣れて、やっとほっとした子ども達でした。
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12月27日　3日目
あっという間に3日目朝。			小屋の生活にも慣れてきて、朝からスタッフのお手伝い。			実は、この中も氷点下。でも、衣服を自分たちで工夫して、へっちゃらです。
水道が凍って破裂してしまうといけないので、できるだけ水を使わないようにしています。そのために、薪ストーブの上の鍋で雪を溶かして、お湯を作ってます。			りょうりをつくってみたいメンバーが自然に集まってきて作る朝食			美味しそう
むふふ〜たのしい！			家の中で、スキーウエア。それも普通になってきました。			さぁ、今日は、冬の北海道の原始然へ出かけます。
ふかふかふわふわ			ゆっくりのんびり登っていきます			あえて、急でのぼりずらいところを登ってみる。
ぼくもいくと、続きます。			ゆっくりのんびり			ふかふかだとみんなやってみたいこと
いくでぇ〜			ねころんだり、転がったりしておりました。			北海道の雪をゆっくりじっくり感じている子ども達でした。
流れ出る水がすぐに凍っていく、五右衛門ぶろに入ったり、			風呂から出た後、タオルをぶんぶん回して、凍っていくのを楽しんだり。			そんな雪国の生活に少しずつ慣れてきたところで、ここでの生活はもうおしまい。ほっとする気持ち、もう少しここにいたい気持ち、どちらも感じながら札幌へ移動しました。
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12月28日　４日目
あたたかい布団に、温かいお風呂。			快適なユースホステルでの一晩をこして			子ども達は、また自分たちの日常へと戻っていきます。
自分が当たり前と思っていることが、当たり前ではないこともあることを知ることは			子ども達の新しい世界を広げ、色々な視点、考え方、生き方を知っていくことに繋がるのかもしれません。。			雪で作ったアイスクリーム
美味しくできた？			美味しかったね！みんなお疲れさまでした！
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