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第7回目活動<< ● | |||||||||
〜ミドルコース最後のチャレンジ!厳しい自然の中で新しいことに思いっきりチャレンジ!!〜 | |||||||||
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。2日間天候にも恵まれ、思いっきりチャレンジすることができました。ミドルコース最後の活動に全員が思いっきりチャレンジすることができた2日間でした。 主 催:『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会 主 管:パワーズ・アウトドアエデュケーション 後 援:大阪府、枚方市教育委員会、京都市教育委員会、文部科学省所管(財)青少年野外教育財団 |
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お問合せ TEL 072-854-2681 info-powers@office.nifty.jp Copyright (C) 2006 POWERs OutdoorEducation. All right reserved. |
1日目の活動のようす | ||
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さぁ。ミドルコースラストチャレンジ!ラストは、誰も足を踏み入れていないバックカントリーで冬山登山に挑戦! | まずは、深い雪に沈まないように、わかんを付けて、バックカントリーに入る準備から! | 準備が整ったら、冬山登山に、いざ出発! |
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そこは、まだ誰も足を踏み入れていない一面の銀世界! | 深く降り積もった真っ白な雪の中を、どんどん登っていきます。 | 急な上りも何のその!雪をかきわけながら自分達で進んでいきます。 |
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今まで積み重ねてきた自信がそこにはあります。 | 疲れたときは、雪の中でしばしの休憩。 | さぁ、休憩が終わったら、ゴールを目指してどんどん進むぞ! |
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先頭も交代しながら、ペースが落ちないように工夫して。 | ここまで来たら、ゴールも目前!ラストスパート! | ゴール到着!さっそく、真っ白な雪を口いっぱいにほおばります。思わず「おいしい!」。 |
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山頂で記念の雪だるま!最後まで登ってきた、自分達しか知らない記念の証。 | 一息ついたら、さぁ、尻すべりで下山開始! | 森の中を滑り降りるのは、とにかく面白い!滑る前はドキドキしながらも、どんどん滑っていく子ども達。 |
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滑れそうな場所を見つけると、「ここ面白そう!ここ滑ってもいい?」とスタッフに相談。子ども達の好奇心は尽きません。 | 自分の力で登ってきたからこそ、感じることの出来る面白さが、そこにはあります。 | こちらは、スピードに乗って尻すべり!迫力満点! |
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「たくさん登ったから、こんなに滑られるんだ!」と自分達が登った距離を実感しながら滑る子ども達。そんな満足感からか、子ども達の大きな声が山の中にこだまします。 | 夕食を食べ終わったら、雪の中でのテント泊についてスタッフから説明が。やってみるかどうかは、自分次第。自分で決めます。 | 雪の中でのテント泊「やってみたい!」、「でも、本当にできるのかな?」子ども達の心は揺れ動きます。 |
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大切なのは自分がやってみたいと思うこと。じっくり時間をかけて「やっぱり、やってみたい!」と覚悟を決めたメンバー達。 | スタッフからの突然の提案に、驚きながらも、自分がやってみたいと決め、チャレンジします。 | ミドルコースでのこれまでの経験が、自分自身への自信になっていいるのか、決して「できない」という言葉は出てきません。 |
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心の中で「自分ならできるかも」そんな気持ちが子ども達の中にあるのかもしれません。 | それでも、いざテントを立てると、時折、不安な気持ちもよぎります。 | そんな不安と緊張と闘いながら、自分の気持ちを奮い立たせていく子ども達。 |
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直前までテント泊をするかどうか迷っていたメンバーも「やっぱりやってみる!」とチャレンジ!迷うは当然。雪の中でテントを張って一晩過ごすのは、それだけ大変なこと。大切なのは、自分はどうしたいのかです。 | 雪の中でのテント泊は子ども達にとって、これまでに経験したことのない大きなチャレンジです。ひとりひとりが様々な気持ちを自分の中に感じながら、テントの中の夜は、ふけていきました。 | 全員無事に朝を迎えることができるか。子ども達の心は大きく揺れ動きます。みんななら大丈夫!明日も思いっきりチャレンジしよう! |
2日目の活動のようす | ||
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おはよう!全員無事に朝を迎えることができました!よく頑張ったね!チャレンジしたメンバー達も「寒かった!」と言いながらも、ホッとひと安心。よくやりきった! | さてさて2日目は、最後にミドルコースのみんなでプラスチックミニスキーで思いっきり遊んでみる! | 昨日までのハードなチャレンジとは打って変わって、のびのびとした雰囲気の中で、ミニスキーにチャレンジしていきます。 |
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でも、このミニスキー、バランスをとるのがけっこう難しい! | 転ばないように慎重に! | 初めてのミニスキー!それでも何度も登ってどんどん上達していく子ども達。みんな飲み込みが早い! |
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とても緊張した昨日までのチャレンジを乗り越えたからこそ、自分の気持ちがオープンになっていく瞬間。 | それは、大きなチャレンジを自分自身で乗り越えたからこそ、子ども達も自分の気持ちを開放的にすることができるのかもしれません。 | こちらは、ミニスキーでのターンを完成!すごい! |
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ミニスキーでジャンプにも挑戦!こっちも負けてない! | 午後からは、みんなでミニスキーを持って、さらによい場所を捜し求めて雪の山を登っていきます!バックカントリーの雪を知ってしまうと、普通の雪では、もう満足できません。 | ありました!まだ誰も踏み固めていない絶好の場所が! |
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さっそく、ふかふかの新雪の中へダイブ!ゆったりとした時間と自然の中で、これまで自分がチャレンジしてきたことを自分の中で消化していく子ども達。 | こちらは、横穴を掘って、かまくら作りに挑戦! | その他にも雪合戦に尻すべり。あっという間に、子ども達だけの空間ができあがります。 |
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ミドルコース最後の活動を、なごりおしそうにメンバー同士声をかけ合い、1年間ともに過ごした仲間との最後の雪あそび。 | 最後にメンバー全員、自分達で作った大きな雪だるまの前で記念撮影!みんな1年間本当によく頑張って、新しいこと、初めてのことにチャレンジしたね。ミドルコースのみんなは本当にすごいと思います。1年間お疲れ様でした。これからも、新しいことにどんどんチャレンジしていって、自分の世界、可能性を広げていってください。(アントニー) |