アドベンチャーキッズスクール・活動報告




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～自分達の旅に出発！どんな旅にするかは自分達次第！自由と責任の自分達の旅！！～
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。天候にも恵まれ、全員元気に活動することができました。自分達で計画した、自分達の旅を思う存分、満喫することができた１日でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府、枚方市教育委員会、京都市教育委員会、文部科学省所管（財）青少年野外教育財団


今回は、自分達の１日旅「ワンデイ・トリップ！」。どんな旅になるのか、期待と不安が交差します。	さぁ、自分達の旅の始まり！もちろんスタッフは、口出ししません。全て自分達で！	前回、計画したスケジュールを確認中。「次に乗る電車は何？」

『本当に自分達だけで目的地までたどりつくことができるのかな』、そんな気持ちが横切ります。	旅の資金を計算中。旅の資金の管理もとっても大切。決していい加減にはあつかいません。	『時間ギリギリまで旅をしたい！』移動中、時刻表を使って、帰りの電車を調べます。

どこの電車に乗ったらいいんだろう？乗り換えの電車で戸惑う場面も。	先頭の車輌に乗って、自分達の進む先を真剣に見つめる子ども達。	すると、電車の窓から目的地の伊吹山が！

駅で降りると、乗り越し金額の精算。そんな、ハプニングも楽しみながら、自分達の旅を進めていきます。	駅に設置されている、伊吹山のスタンプを発見！	初めて乗る電車。初めていく土地。見るもの聞くもの全てが新鮮！自分の世界がどんどん広がっていきます。

伊吹山のゴンドラ乗り場まで、どうやっていくのか看板をみて確認。	途中、雪を発見！そこでしばしの雪あそび。そんな寄り道、回り道も子ども達にとっては大切な時間。	チケットを買って、いざゴンドラへ！

ゴンドラからみえる雪景色に、子ども達の期待もふくらみます。	とりあえず、ゴンドラ降り場の銅像の前で記念撮影。	そして、誰も踏み固めていない、真っ白な雪の中にダイブ！

こちらは、ソリを借りてソリ遊び開始！自分達だけでここまで来ることが出来た安心した気持ちが子ども達の活動の幅をどんどん広げていきます。	伊吹山の雄大な自然と真っ白な雪の中で思いっきり、自分のやってみたいことを、かなえていくメンバー達。	誰から口出しされることもなく、自分のやってみたいことを自由にやってみることができるのは、自分達の旅だからこそ。

もちろん、そこには責任が伴います。自由に自分で決めることができるかこそ責任をもってやってみる。面白くするのも、そうでないのも自分達次第。	最後に、メンバーが作ったとっても大きな雪だるまの前で写真撮影！本当に大きい！。	自分達の旅への不安を感じながらも、新しいもの、初めてのことに心揺れ、最後まで自分達の１日旅を満喫した子ども達。自分達で自由に責任をもって思いっきりチャレンジすることができました。みなさんお疲れ様でした！自分達の旅を本当に成功させることができたね。スタッフが口を出さなくても、全て自分たちで出来たみんなは、すごいと思います。ミドルコースも最後の１回を残すだけとなりました。次回の活動も皆さんに会えるのを楽しみにしています。（アントニー）