〜犬ぞりとパウダースノーのチャレンジ!5日間、新たな世界への旅に心揺れる経験〜 | |||||||||
主 催:『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会 主 管:パワーズ・アウトドアエデュケーション | |||||||||
※ただいま、リアルタイムでホームページを公開中。 | |||||||||
※更新予定 12月25日(23:30)12月26日(23:30)12月27日(23:30)12月28日(23:30)12月29日(23:30) |
開校式ではご挨拶できませんでしたが、こんなスタッフがお子様方と活動しています。 | |||||
STAFF | |||||
ディレクター 萩原 正利(ハギ) パワーズ・アウトドアエデュケーション チーフディレクター 全体指導を行います。 |
1班
カウンセラー 谷口 浩子(あまゾン) パワーズ・アウトドアエデュケーション ディレクター 今回、1班の活動面、生活面を担当します。 |
2班
カウンセラー 加茂 知沙美(かもちゃん) パワーズ・アウトドアエデュケーション チーフカウンセラー 今回、2班の活動面、生活面を担当します。 | |||
本部スタッフ 中川 千佳子(ジャム) パワーズ・アウトドアエデュケーション プログラムスタッフ 今回、主に、スキーを担当します。 |
本部スタッフ 南口 続顕(グッチ) パワーズ・アウトドアエデュケーション プログラムスタッフ 今回、主に、スキーを担当します。 |
活動の様子 | ||||||||
12月25日 1日目 | ||||||||
さぁ、アドベンチャーキッズスクール冬休みの「スノー&犬ぞりキャンプ」はじまり! | 会場につくと、そこはもう、フカフカのパウダースノーの世界! | 真っ白な銀世界に期待が膨らみます。。 | ||||||
たくさん積もる雪が少しうれしくって、外でお弁当。 | フカフカに積もる雪の上を、ひざまで埋もれて、何度も何度も足跡をつけてみたくなります。 | お弁当のあとは、ひとしきり遊んで、またまた出発! | ||||||
冬の夕暮れは早いもの。夕方4:00に犬ぞり犬達の待つ場所についたのですが、もうまっくら。犬ぞりのマッシャーのカズにごあいさつ。 | さぁ、いよいよ犬ぞりチャレンジのはじまり〜!ただ単に犬ぞりに乗る犬ぞり体験ではなく、アドベンの犬ぞり。 | もちろん、犬のセットや、スタートセット、操作まで、自分達で挑戦し、犬と自分達で走ってみる犬ぞりチャレンジです。はじめまして、犬ぞり犬とご対面。 | ||||||
犬も知らない人の為には、一生懸命走ってくれません。チャレンジでは、犬との信頼関係がとても重要です。 | 犬は僕達を乗せて一生懸命走ってくれる。じゃぁ、自分達は、犬達に何をしてあげられるのだろう。 | それは難しいことでなくてもよいのです。エサをあげたり、水を変えてあげたり、さみしそうなとき、愛情を込めてかわいがってあげたり。自分達ができることで応えてあげることでいいのです。 | ||||||
さぁ、犬の名前を覚えて、ちょっと仲良くしたら、さっそく犬のお世話の開始です。まずは、エサをあげよう。 | やさしく、安心させてあげること。それが関わりの基本です。 | そして、ゆったり関わってあげる。そうすれば、犬も安心して、みんなに応えてくれます。自分達でエサやりも無事終了。 | ||||||
日が暮れると随分寒くなってきました。午後6:00前で、−9℃。エサやりの道具も、大ゾリを引いて自分達で片付けて、 | 今日の宿泊の小屋へ。中は、今ではめずらしいまきストーブ。これも、子ども達の「しごと」です。 | ごはんも自分達でよそって、 | ||||||
さぁ、いただきます。大家族での食事のようです。 | 食事をしながら、みんなで、明日の犬ぞりチャレンジの打ち合わせ。 | 犬用のハーネス(ソリ用の全身ベルト)の付け方や、犬ソリで走るときに気をつけることを、みんなで確認しました。 | ||||||
明日、犬の引率や、ハーネスを付けるのも自分達で!「えっ」という表情と、とても真剣に聴く子ども達。さぁ、明日に期待を膨らませよう! | 打ち合わせの後は、五右衛門風呂に入り、満点の星空をながめ、 | 子ども達の、山小屋での夜は更けていくのでした。 | ||||||
只今、就寝中。 現在の気温 −14度 現在の天気:はれ 星がとても綺麗です。 |
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12月26日 2日目 | ||||||||
山小屋での朝がきました。 | 今日は、朝からおだやかな時間が流れます。 | さぁ、今日はいよいよ犬ぞりチャレンジの日。まず朝は、「しごと」から。 | ||||||
犬達にごあいさつ。昨日で犬達のことが少しわかってきたので、今日は、いっぱい自分達で犬達のお世話をしていきます。 | 糞とりもとても大事な仕事。犬達のために、子ども達全員一生懸命とりくみました。とりくみました。 | 「くさ〜い」。たしかに、くさいのですが、息をいっきにすって我慢して、ちゃんと糞とりをやってしまう子ども達。えらいぞ! | ||||||
そのあとは、犬を放して遊ばせます。犬と仲良く遊んであげることも、犬達とパートナーシップをつくうr上でとっても大切です。 | 犬もなでられて、とっても安心した様子。目がトロンとしてきています。随分、犬達と関係ができてきました。 | こちらは、犬の目線でおはなし。とっても大事なこと。いったい、何をおはなししているのかな? | ||||||
こちらも、少しおとなしい犬にやさしく、声をかけてあげています。 | さぁ、朝ごはんをあげて、 | 犬達を森へ連れ出そう!リードをしっかり自分達でつけて、 | ||||||
犬達を、小屋から出発させます。犬達はとっても強い力。いったいどちらが、つれていかれてるの? | 小屋の外にだして、 | トラックのうしろの移動用の部屋に、1匹1匹入れてあげます。 | ||||||
さぁ、ソリをのせて、みんなで犬達と森へでかけよう! | 森では、まずピケットラインに犬達をつなぎます。「ワオーン」。犬達は、早く走りたくてウズズウ興奮気味。 | 子ども達は、まもなくはじまる犬ぞりへのチャレンジに、ソワソワ緊張気味。 | ||||||
犬ぞりの操作方法を具体的に確認して、 | 犬達につけるハーネス(胴ベルト)のつけ方もおしえてもらって、 | 自分達でハーネスをつけてあげ、自分達でソリのラインに犬をセットしたら、 | ||||||
さぁ、いよいよ犬ぞりの開始!!「セット!」「ゴー!」子ども達の声で、犬達が走り始めます。 | 最初は、不安でドキドキ。でも、走り出すと、そのスピード感にとっても楽しくなってきます。 | 雪の森の中を2q、自分達で操作し、進んでいきます。 | ||||||
さぁ、途中のカーブもなげだされないように!犬達との息をあわせて | 息がぴったりと合えば、犬達もどんどん走ります。 | 冬の銀世界の森の中に、犬達と子ども達のかけごえが響き渡ります。 | ||||||
待っている間は、せっかくなので、パウダースノーの森の中で雪遊び。 | フカフカの雪にねっころがったり、 | 木登りから、深雪ダイブをしてみたり、子ども達の原体験がはじまります。 | ||||||
ソリで無事走りきったら、もちろん、自分達を乗せて頑張って走ってくれた犬達に感謝の気持ちを込めて、いっぱいほめてあげます。 | さぁ、森の中を犬達とコンビで走りきれ! | 犬ぞりが終わったとは、最後に、頑張って犬達をおうちに帰してあげ、最後のお世話。お礼の意を込めて。 | ||||||
夕ごはんを最後に犬達にあげて、 | 名残惜しく、犬達と最後のお別れをしてきた子ども達でした。 | |||||||
只今就寝中。 現在の気温 −10℃ 現在の天気:くもり |
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