火おこしあそびに挑戦！/子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」通年コース(キッズコース･小学生2年～6年)/大阪府枚方市




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～自分でやってみようとおもったことを、自分でやってみて出来た！に心揺らす経験！～
プログラムは無事終了致しました。あれもだめ、これもだめではなく、あれやってみたい、だったらこうしてみたら？どうしてみたい？の繰り返しの中で、火おこしという、子ども達の心揺らす活動の中で、自分で考え、自分でやって、そして出来たに心揺らした子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府､枚方市教育委員会､交野市教育委員会、京田辺市教育委員会､京都市教育委員会


キッズコース今回の活動は、火おこしあそびに挑戦！	子どもは、たき火が大好き、一日とことん挑戦です。	目の前に川がある。やっぱり川へ入る。

一通り、川で遊んで、着替えもしたら、火おこしあそびの紹介。	本日一番人気は、原始しき火おこし。	未だかつて、２人の子どもしか火おこしを完成させた人はいないと聞いて、我こそはと挑戦です。

二人でペアになって、とにかく擦る。	コツをつかむのが早くて、みんないい調子です。もしかすると・・・。	こちらは、大きな火をおこして、ドラム缶風呂にはいってしまう作戦。

川からバケツリレーで、水を運び、ドラム缶に注ぎます。	ぼくは空き缶ごはんだけど、少しお手伝い。	こちらは、空き缶をつかって、サバイバルに、ごはんをたく。果たして美味しいごはんはたけるのでしょうか。

この後、こちらのペアは、火おこし完成！	黒い粉、煙まではでるんだけどなぁ～。でもそこまでいくのも実は大変なのです。	ドラム缶風呂に水がたまり、着火。

空き缶ごはんチームも火おこし開始。	外で入るお風呂。楽しみです。	でも、大量の水を沸かすのは、大変。

たいまつ～！時に、となりの空き缶ごはんチームと一緒に遊びます。	空き缶ごはんもいい感じ。沸騰しました。	おっと、ドラム缶風呂のふたがなくなっています。

入浴中でしたぁ～	葉っぱをいれて、ああ気持ちいい。	たいへんだったけど、よかったよかった。

空き缶ごはんも無事完成。	ほくほくのごはんが、空き缶で炊けました。満足満足。	お昼からは、焼き芋も登場。

とにかく大量のおちばを集めます。	ひと足早いサンタクロース。	全員分の焼き芋をやくことにしたので、火も大きな大きな火をおこさなくてはなりません。

無事着火。火おこしも上手になりました。	そこへ、先ほどのおちば投入。	火が消えた！かとおもいきや、中で、メラメラと赤い炎。こうして、お芋は蒸されます。

こちらは原始式ひおこしに挑戦中。午前中挑戦しているメンバーをみていたのを知っていますが、そこにあえて挑戦。	焼き芋チーム。芋を新聞紙でくるみます。	どんどん作業をすすめて、焼き芋やさん。

煙怪獣だぁ～。	こちらは、もくもくの煙の中、せっせと、水運び。	今回は、男湯チームと女湯チームに分かれてスタート。

煙攻撃に耐えながら、火おこし。	男湯はマッハでお湯を沸かすそうです。	こちらは現代版火打石？！メタルマッチ。４０回も火おこしに挑戦しておりました。

上手、上手！	おっと、マッハの男湯。もうお湯に入っています。	いい湯だそうです。

女湯は、きれいな紅葉の葉っぱを浮かべて、紅葉の湯。ゆっくりできてよかったね。	さてさて、焼き芋チーム。ミニかまどでマシュマロサンドをつくって食べてます。	たまらーん。

ところが、まだ焼けていない焼き芋があることを発見。	大変だ～！	最後慌てましたが、大丈夫。全員分を無事焼きあげました。

おいふぃ、甘くてほくほくの焼き芋でした。	自然の中で、心も体もおもいっきり解放して、自分のやってみたいことをとことんやってみる。小さな自己実現の積み重ねは、大きな自己実現へとつながります。のんびり一日すごした子ども達でしたが、ひとりひとり、満足するものをもっていた様子でした。