● >>第2回活動 | |||||||||
〜新しい世界のはじまりに、ワクワク・ドキドキ心揺らす経験〜 | |||||||||
プログラムは無事終了致しました。ありがとうございました。あまりの暑さに、最初はばててしまった子ども達でしたが、高度が上がるにつれ体力復活。自分が進むにつれ変わっていく周りの風景に後押しされて無事頂上到着、新しいぼうけんのはじまりに、心揺らす子ども達でした。 主 催:『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会 主 管:パワーズ・アウトドアエデュケーション 後 援:大阪府、枚方市教育委員会、寝屋川市教育委員会、京田辺市教育委員会、交野市教育委員会 |
さぁ、ジュニアコースが始まりました。 | 第1回目は、イブキヤマ・ピークハント! | 滋賀県の名峰イブキヤマ1377mに挑戦です。 |
今日は、日本全国暑い一日になるとの予報。 | ここイブキヤマも、暑い! | 1合目、2合目と、おもっている以上に、ペースが上がりません。 |
でもふりむけば、先ほどまでみえなかった景色が広がっています。 | なんとかいきたい、なんとかいけるかな。 | なんとかいくしかありません。 |
大丈夫?と聞くと、ぜんぜんへっちゃらと3年生。 | 暑くなければ、まだまだ行けると気持ちには余裕があります。 | 気持ちはいけると信じているのですが、太陽が、どんどん体力を奪っていきます。 |
後ろと前が離れてしまいます。先で待つのも、後を追いかけるのも、どちらもしんどい。 | 後ろのメンバーが先頭にはいったらどうだろう・・・。ひとりのメンバーからの提案。 | 作戦が功を奏して、すこしずつペースがあがりはじめました。 |
行きの高速道路の車窓から、イブキヤマの全容は見ている子どもたち。 | 今目の前に見えているのは?? | イブキヤマ。3合目にきて、こんなに大きく立ちはだかるなんて。 |
まっ、まじで〜。もうひとつ別の山があるようです。 | 3合目から4,5合目は、あっという間だからというハギの言葉を信じて。 | みんな登ります。 |
水分補給、塩補給、熱中症対策を忘れずに。 | 高度が上がると、すこしずつですが、気温も過ごしやすくなってきました。 | 6合目からは、ジグザグとした登山道を登ります。 |
避難小屋がある山。 | 一カーブごとに、高度がぐんとあがります。 | 先ほどの避難小屋が、もうあんなに後ろ。 |
よし、この調子で、高度を上げよう。 | ほら、もうあんなに避難小屋が小さくなりました。 | まだまだいけるぞ!」がんばれるぞ! |
今日はじめて出会った仲間もいます。 | でも、一つの山を登りながら、 | 頂上に全員で行くという目標をもって、お互いにかかわりあってすすんで行きます。 |
こまったときは、お互い様よ。 | 下をみていると気づきませんでしたが、空が近い。 | 次は、絶景ポイントの9合目、どんな景色が待っているんだろう。 |
ふとうしろを振り向くと。 | 絶景が待っていました。 | 空が本当に綺麗です。 |
岩場をどんどん登ります。 | きれいだな。素敵だな。 | 自分のまだみたことのない世界へのひろがりを感じます。 |
さぁ、9合目までもう少し。 | 頂上はどんなだろう・・・。 | あと少し。 |
空気もひんやりとしています。ラストスパート。 | やったー!本日ひとつめのゴール。全員で記念撮影。 | 下の景色を眺めると、自分達の頑張ったことが分かります。 |
うっすらと北アルプスのほうまで見ることが出来ました。 | 頂上昼寝は、最高だと思います。 | ナイスペースでした。 |
さぁ、もっとゆっくりしたいのですが、下山開始。 | 本日2度目のゴール。駐車場に待つバスに乗り込んで、無事、イブキヤマ・ピークハント終了です。さぁ、ジュニアの一年間がはじまりました。どんな一年になるのか。楽しみです。 |
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