チャレンジ！沢あそびキャンプ！｜大阪府枚方市|子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」2020ジュニアコース

1日目

さぁ、ジュニアコース３回目は、チャレンジ！沢あそびキャンプ！	まずは、川と沢の境目からスタート。	水は冷たいのですが、日差しは暑く、気持ちがいい。

さっそく水の中に、魚たちの姿をみつけて、	ずーっと、網を片手に魚を追いかけておりました。	上流部は、水もきれいで、人もほとんどおりません。

今日は沢あそび、あそべそうなところをみつけたら、まずは、スタッフが実験をして、OKなら、どんどん遊ぶ。	飛んではもどり、飛んでは戻る。	ここ流れてもいい？スタッフ実験してOKだったので、

ここも、何度も流れます。	自然のウォータースライダー。	一瞬として、同じ流れはないので、何度やっても、あらたな発見と挑戦がある様子。

さらに上流へ行ってみよう。	深いところがあったり、流れが強いところがあったり。	ロングウォータースライダー発見。

途中大岩をくぐりぬけるところもあって、スリリング。	ちょっと勇気が必要になると、がぜん、ハッスルな子ども達。	こちらも、みんな、何度も何度も流れます。

ひとつのあそび場をみつけると、３０分ぐらいは、遊んでいます。	でも、自然の中にいると、あっという間。さぁ次を目指そう！	先はどうなっているのかな、どんなあそび場がまってるんだろう。

わぁ～なんだかきれいなところがあるぞ～。	うわっ、深い。	ひゃー。

みんな、何かを目指して、深いところを宇っ住んでいきます。	もう、足が届かない。	向かった先にあったのは、木からぶら下がったロープ。着れないかどうか確認して。

行ってみよう！	一番離れたところで、手をはなすんだよ。	簡単そうですが、足場は反り返っていて、ロープをつかむのも、大変。

もっと、かっこよく飛びたい、	今のイケてる？	おれのは、イケてる？！これまた、ずーっと飛んでおりました。

夕方４時すぎまで遊んでしまいました。あわてて、キャンプ場に戻ります。	今年のジュニアのメンバーは人数が少ないので、テントは、一人用の簡易テント。	キャンプ場のご厚意で、たくさん立てさせていただきました。

一人で寝るのも、子ども達にとっては、大きな挑戦です。ワクワクするけどドキドキするとも言っておりました。	夜は、探険にでかけるチームと、捕まえた魚を食べるチームに分かれて就寝までの時間を過ごしておりました。	小さいサイズの魚でしたが、焼いてみると・・・。

うまいっ！立派な焼き魚です。
２日目

昨日の夜中、２度大雨が降り、	テントも濡れて、大変だったのに、子ども達は、文句も言わず、じっと耐えてくれておりました。	ブルーシートかぶせたり、いろいろやってみましたが、大変だったことと思います。

朝から、今日は沢にいけるかどうか心配しておりました。	予定していた上流の沢は、幅が狭く、エスケープする場所がないので、今日の不安定な天気の中では、いくのをやめておこうと思うと伝えると。	子どもたちも納得。

昨日の場所の下流で遊ぶこととしました。	もちろん、最初からダイブも、魚とりも全開。	流れられる場所をみつけては、実験の後流れてみます。

さらに上流へ。	大きな天然プールがありました。	そして、ダイブ。

俺イケてる！どこまで飛んだ？！	これでもか！というくらい飛んでいます。	その横では飛びながら、魚を捕まえているメンバーもいて、みんな自分のやってみたいを、どんどんやっています。

いくぞ～	今日は、雲も多く、時折雨も降っているので、	状況をみて、すぐあがることも伝えております。

途中、太陽が出てくると、タイヨウ！タイヨウ！と叫んでおりました。	さらに上流、本日最後の天然プール。そして、楽しそうなウォータースライダー。	岩の上から

足の届かない、深いところに飛び込んで。	方向転換をしながら	ビューンと流れにのって、流れていきます。

反対側は、どうだろうと、反対の流れに乗ってみるチャレンジ。	覚悟を決めて。	行ってきま～す！

さようなら～	あっという間の２日間。最後は、林道へエスケープ。	ああ、遊びきった、やり切った。そんな感じの子ども達でした。次は、おんせんほり、お楽しみに！




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～さぁ、大きな自然の中へ飛び込もう！あらたな冒険の始まりに、心揺らす経験～
プログラムは無事終了致しました。ありがとうございました。大波、またまた大波をくぐり抜け、前へ前へ必死に漕いでいくと、その先には大きな大きな自然と、あらたな挑戦に心がワクワクする自分がいた、ジュニアの子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府、枚方市教育委員会､寝屋川市教育委員会､京田辺市教育委員会、交野市教育委員会、京都市教育委員会