1日目

さぁ、ジュニアコース５回目の活動は、グループビバーク。	12月、テントなしで、一泊チャレンジです！	ホームセンターで、じぶんたちの一泊すごす寝床に必要な資材を購入して、

さっそく、寝床作りスタート。	自分たちの構想どおりいくのか、	はたまたいかないのか！まだわかりません。

今回は、いろんなアイデアがあって、	スタッフもどんな子ども達の家ができるのか、楽しみ。	壁は、こうやってたてんねん。

今回は、二人もしくは、三人でひとチーム。	お互いに力をあわせていかないと、自分たちの家はできません。	こちらは、ロープと巨大ブルーシートをつかって、早々に家完成。

中をみせてもらうことに。	長ーい、ブルーのおうちができておりました。	こちらは、杭をペグで固定して、そのうえに、ブルーシートを結びつける方法。

杭には、高低差があって、中で快適に過ごせるようになっています。	こちらは、柱を屋根をささえる梁もあります。予定どおりいっているのかな？	実は、梁の部分の棒を買うのを忘れていたことに気づきましたが、買ってきた資材を工夫して、代用とし、無事屋根部分完成。

こちらは、家の壁に隙間ができてしまうことが発覚。	自分のおうちからもってきた、新聞をつかうことに。	隙間を無事ふさぐことができました。

本当は、みんなでひとつの家を作りたかったのですが、今回は、蜜になることをさけるため、ふたりひとチーム。	そこで、ふたつの家の間に、共同スペースを作ることにしました。	こちらは入口作成中。

観音開きの扉完成。	周りにどんどん家がたっていきます。あsる気持ちもありますが、なんとかなるさという気持ちもあります。	無事、入居。

レスキューシートで入口をふさいで、完成間近。	こちらも、	こちらも完成です。

教養スペースは、みんなの集会場となりました。	さぁ、ここからどうしよう。	くいとくぎをつかって、作るときめている。想いはさいごまでぶれません。

大丈夫。自分で自分を信じて突き進みます。	完成した家の中に、銀マットを敷くと、さらにグレードアップ。	ブルーシートをくりぬいて、まども作っておりました。

いたずら心あふれる子どもたちの家。	いいね！頑張れてるね！	扉が取れてても気にしない。後でつければいいのです。

日が沈みます。	まっくらだけど、まだ５時台。この後無事、完成。	ものすごくたくさん作った夕飯も。ペロリとたいらげて自分の寝床へ。何やら楽しそうに、話をしていた子ども達でした。、

さぁ、一晩無事に過ごせるかな？！
２日目

朝が来ました。	夜中の寝相で、壁にすきまがあいたりなどはありましたが、	一晩無事に過ごせました。

おはよう！	起きてすぐ行動開始。山に探検へ。	なんだこれ！

リスがここで、松ぼっくりをたべていたと想像するだけでワクワクします。	最初は、ほぼ全員登って行ったのですが、	やっぱり自分のおうちに帰るということで、ひとり、またひとりと戻ってきて。

どこまでいくのかというと、	山のてっぺんまでいってしまいました。	ああ、無事戻ってきた！

全員そろったので朝ごはんにしよう！	ああ、おなかすいた～。	朝食は、コーンフレークと、自分で作る卵料理。

なににしようかな～	スクランブルエッグにしようかな～	卵の中にソーセージをいれてみたらどうだろう・・・。

大勢と作る料理とは違い、	ドキドキする	こどもたちの、ひとり立へ第一歩。

えっ、たまごやき作ったん！	プルンプ半熟目玉焼き完成！	おなかが少し満たされると、ここから子ども達の本領発揮。デザートのバナナを焼いてみたり

コーンフレークをやいてみると、香ばしくなることをはっけん！	最後は、自分たちの家と記念撮影。	もう一回とまってもいいくらいのおうちでした。

なかなかいいのです。	じかんぎりぎりまで	それぞれのおうちでゆっくり過ごし。

撤収開始！	撤収もさくさくと進め。	あっという間に最初の何もなかった森になってしまったのでした。

みんな、お疲れ様でした！次は、雪の活動！お楽しみに！




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～初冬の１２月、テントなしでの一泊に挑戦！自分たちの想いをかなえていく楽しさに心揺らす経験～
プログラムは無事終了致しました。頭の中に思い描いていた通りに、すすめていくことは、時に、予想しなかった出来事がおこったり、想像以上の事がおこったり、ハプニングも、自分たちで乗り越えながら、自分たちの想いを実現していく楽しさに心大きく揺らした子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府、枚方市教育委員会､京田辺市教育委員会、京都市教育委員会