さぁ、今日は、オーバーナイトハイク			夜を徹して、海まで歩く26.5キロ。			仮眠をして、夕方5時すぎ、出発です。
さぁ、どんなオーバーナイトハイクになるのでしょうか。			楽しみです。			最初の5キロ地点までは、余裕余裕。
気温も高く、半そででも寒くない。			チェックポイントで、水を補充して、行動食もたべて、エネルギーチャージ。			まだまだいけるぞ〜
さぁ、そろそろ出発しよう。			これからさうくなりそうだから、と、準備万端。でも、今日はちょっと熱いかな〜。			さぁ、いくぞと腰をあげて、それぞれが準備をして、
自分たちで一斉に体操をはじめ、			こんどこそ、本当に出発していきました。			さぁ、次は、10キロ地点で会いましょう！
旅人は、海までいくそうです。			次の10キロ地点まで、みんながなかなかやってこなくて、心配しました。			足も痛くなってくるころ。普段なら眠っている時間に突入してきました。
しんどくて、スタッフに助けてもらいたい気持ちになｒ９いますが、			自分の足で歩かないと、ゴールはできません。			しんどいことをスタッフに伝えてもらうのではなく、
自分で伝えなくてはなりません。人に頼っていては、絶対にゴールできないのです。			お互いの気持ちをうけとめて、全員で全員をゴールに連れていく。これが、みんなの大きな目標です。			10キロ地点、休憩終了・
運動会の時の応援の踊りを踊っておりました。			そして、また一斉に体操をはじめ、			よしいこう！
すぐに行ってしまいました。			そうして、次のチェックポイントへ5キロの区間を歩きます。			チェックポイントにたどり着くまでの間、いろんなことがあるそうです。
眠たいメンバーと、眠たくないメンバー。意見が合いません。			すると、じゃぁあいだをとって、半分の13分やすもうという声が出たり、、			みんながなかなか腰を上げないときに、もういこうやという声が出たり。
明るい話題をふるまったり。「手をはなすと、下におちるぞぉ〜！」だそうです。。			前と後ろの橋渡しをしたりと、それぞれが、それぞれのタイミングで、自分のできることで、チームに貢献。			時間は真夜中。手袋が必要になってきました。
15キロ地点。到着誕生日のメンバーにハッピバースデイの大合唱。			一度、テンションアップしましたが、			あっちでもこっちでも。
知らぬ間に眠てしまっております。			いさぎよく、仮眠することにしました。			眠たさと足の痛さと戦いながら、20キロ地点に到着。街中のルートのため、子ども達の緊張感も疲労をまします。
眠るつもりはないのですが、座ってしまうと眠ってしまいます。			眠たさと戦っていると、			朝になりました。
太陽が出てくると、子ども達の目もパチリ			そんなときに、目の前にいい公園が。			ひとしきり遊んでおりました。
さぁ、あと、少しだぞ。			なんだかがんばれそうなきがする。			さぁいくぞ〜
大きく道をそれて探険する元気もある？！			この公園をぬけたら、			23キロ地点。
よしあと３．５キロ			再び河川敷に戻ります。			さぁ、あと、少しだぞ。
アサヒとともに、目は覚めましたが			足の痛さはピークです。			気持ちとは裏腹に、なかなか前に進みません。
１回座ったら、こんな感じです。			雨が降ってきました。			予報通りだとすると、あと１時間ほどで大雨になるはず。
あともうすこしなのですが、子ども達は、ゴールを知らないので、休憩中。			さぁ、行こう！			終始みんなを明るく歩けるように頑張って、今は足も眠たさもピーク。
雨も降って大変なはずなのに			みんなにこにこ楽しそう。			ゴール到着。海が目の前。
さぁ、あと、少しだぞ。			やった			みんなとても落ち着いた雰囲気で全員ゴール
全員で全員を連れていくことができた。			ふぅ〜			ついたぞ。
この後、雨が強くなりました。			みんな、お疲れ様でした。あそび、わらい、熱くなり、仲間とともに、成し遂げた子ども達。最初心配しすぎてごめんねとおもうスタッフたちなのでした。
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