ジュニアコース６回目は、グループビバーク			前回のオーバーナイトハイクに引き続き、			あえて、難しいこと、困難におもえることに、挑戦してみます。
どんな挑戦かというと・・・			自分たちの予算をもとに資材を購入し、テントなしで一晩すごすためのねどこを作る。			下見OK、買い出しOK？！
どうなるのかは、まだわからないけれど、			考えていてもしょうがない！おもいきってやってみよう！			こちらは、３年生二人、リアル野宿に挑戦するそうです。
ブルーシートを２枚重ねにして、その間に寝る作戦。中に他のチームの余った材木をたててみると、意外と快適！			竹で柱を作る作戦は、うまくいくかなぁ〜			まずは、コの字にしてみると、壁がたった！
こちらは、水道管をフレームにする作戦。うまくいくかなぁ〜			資材を森の中にどんどん運びます。			時に不安になることもありますが、
慌てず、焦らず、			楽しみながら自分たちの寝床を作ってます。			リアル野宿チームは設営も終わり、持ってきた漫画や本を読んでゆっくり。
屋根ができました。			自分たちのアイデアが、形になっていく面白さと難しさ。			家を作るのは、大変だなぁと感じます。
やった！フレーム完成！			屋根の部分のブルーシートが足りないことが判明！			私たちも、ない！
必要なサイズを測って、追加で購入してもらえることになり、ほっと一安心。			外側が完成したので、次は寝床運びます。			合間合間にあそぶのも忘れずに
川にも行ってみよう！			ぼくは、ブルーシートが到着するまでの間、ひと眠りすることにするよ。			優雅な時間です。
僕たち経験者は、昨年度の経験を活かして、周りを気にせず、慌てずに作業をどんどん勧めております。			夜は冷えるから、防寒対策もばっちり。			とびらも、中からも外からも開けられるように工夫されておりました。
まだまだ壁ができていないことに、焦っておりましたが、大丈夫大丈夫。			こんなに明るい時間なのですから！			ブルーシートが到着して、無事屋根ができました。
入口が風がはいってこないようになっている工夫があるそうです。			扉も完成！			火が沈むまで、あそんだり、作業をしたり。楽しそうに自分たちの時間を過ごします。
夜ごはんを食べて、防寒着を来て、さぁ寝るぞ！という時に、あちこちで、崩壊したぁ〜という声が！！			一難去って、また一難ですが、それもなんとか乗り越えて、			７時半には、それぞれのお部屋にもどり、８時半に眠ってしまっているチームもあるほど！なんとも、肝が太い、子ども達なのでした。
夜中に崩壊して大変だった！			温かくて快適だった。			結露が大変だったなどと、昨夜のハプニングを嬉しそうに話ながら、
遅めの朝食。			自分の朝食を自分で調理して、			食べてみよう！
ひとつの料理が完成して、よろこんでいフライパンから煙が！！			そんなハプニングもへっちゃらなのはｍなぜでしょう。			一晩乗り越えられたから、
少しぐらいの焦げは、全く問題ではないのです。			あっという間に食べておりました。			ぼくは、コーンフレークを牛乳で似てみた！男の子の料理は、斬新です。
ごはんを食べたら、もちろん、あそぶ。			山の上に行ってみたいということで、			探検行く人、いきますよ〜
結構な斜面を登っていくと、			山の反対側の景色がみえるところまで来てしまいました！			ぼくは、ブル自分たちでみつけた景色。最高だそうです！
ぼくは、ブルーシ山から下りてくると、ベースに残っためんばーが作ったブランコがありました。			大きな長いブランコです。			お次は、ターザンロープを作る予定でしたが、
みんながロープをひっぱる			新たな遊び道具となり、			なんだか楽しそう。
あえて、困難なこと、できるかどうか分からないことに挑んでみたら			新しい扉が開いて、			ちがう自分が待っている。
そして、また、次の扉を開けていける			そんな自分になれていることを、いいなと想ってほしいなと思います。次は、雪の活動！お楽しみに〜！！
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