オーバーナイトハイク！｜大阪府枚方市|子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」2024ジュニアコース


ジュニアコース４回目の活動は、オーバーナイトハイクに挑戦！	午前中にハイクの準備をして、昼寝もしました。最後、準備体操をして、	全員が怪我無く無事ゴールできるよう、みんなで海までのぼうけんに出発です！

いよいよはじまりました。	楽しみにしていた行動食！解禁です。	これからの道のりを考えると、不安になることもありますが、

やってみないと、はじまらない！	心配なきもちもありますが、	楽しみの気持ちもあるのです。

５キロ地点、まだまだ元気。	みんな、楽しそう。	みんな余裕です。

靴を脱いで、足の熱を解放してあげると、	後々の行程がらくになります。	さて、お次は10キロ地点、トイレ～と走っていきます。

ここでも靴を脱いで、	足の熱を解放。	足の痛さや、眠たさが出てくる頃です。

あたり真っ暗、いつもは寝ている時間。	なんだか悲しくなることも。	ひとりが寂しいというと、

私も寂しい、	ぼくも寂しい。	泣きたくなるよねぇ～と、お互いに言い合いながら、

なんだ、自分だけじゃないんだとほっと安心。	真っ暗闇は、みんなの気持ちをどんどんオープンにしていきます。	次は、15キロ地点で会いましょう！

どんどん夜は更けていきます	楽しかった会話もふとした瞬間途切れていたり、再びもりあがったりしながら、	15キロ地点到着。

もうここで3時間くらい寝ようや～という声。	スタッフにではなくて、みんなで相談してごらん。	3時間は長いということで、30分寝ることになりました。

そうと決まると、バタンキュー。	まだ、眠たくないメンバーが、その間も起きていて、	体操したり、胸あてジャンプをしたり。

そして、時間になると、みんなをおこして、	えっ、もう30分？30分はあっという間。	まだ起きたばかり、むにゃむにゃ。

いくぞと覚悟が決まっているので。どんなに眠くっても、どんなにしんどくっても、みんな、むくっと立ち上がり準備完了、	さぁ、目もさめた	ここから、う回路。スタッフも子ども達も、頑張っていくしかありません。行ってらっしゃーい！次は２０キロ地点で待ってるよ～

そうして、到着した20キロ地点。休憩時間を決めて、すぐに夢の中へ。	これはまずいと、ひとりだけ、おきていたメンバーが、時間になると、全員に優しく声をかけて、おこしておりました。	苦手なことは、とくいなひとにまかせて、自分の得意なことは、頑張って、

みんなの得意を持ち合って、やっていこうと伝えた言葉そのままに、	子ども達は、互いに補いあいながら	ゴールを目指して、進んでいきました。

まだ迂回ルートが続きます。	夜が明けました。	太陽を感じると、

ぱちぱちぱちぱち～と目が覚めて、	みんなの顔に笑顔も戻り、	元気復活！すごいのです。

さぁ、う回路も終わり、	再び、河川敷へ。朝ごはんをもぐもぐ。	日が昇ると、会話も弾み、

ゴール目指して、足取りも軽くなります。	本当にみんな強い	弱音も吐かず、一歩一歩前に進んでいけるのです。

25キロ地点	あと1.5キロだけど、急ぐ様子もなく	そのうち、鬼ごっこがはじまって、

まだまだオーバーナイトハイクは続きます。	さぁ、あと残り1.5キロ	みんな余裕余裕。

そのころ、ゴール地点では、今か今かとみんなの到着をまっておりました。	やったぁ～ゴール！	後から来るメンバーのゴール看板を持ってくれました。

今年のオーバーナイトハイクも	無事に全員が安全にゴールすることができました。	みんなの得意を持ち合ってゴールした後は、みんなとてもすがすがしいkををしておりました。

最後は、整備体操をして、	記念写真。	眠たくなーい＃といっておりましたが、しばらくするとみんな夢の中。次はグループビバークに挑戦です。お楽しみに～




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～ひとりひとりにふんばりどころがあって、ひとりひとりがそこを乗り越え、頑張って、頑張りきれれた経験～
プログラムは無事終了致しました。ありがとうございました。行くぞと心を決めた子ども達、自分に起こる様々な困難に、向き合い、立ち向かい、乗り越えていく経験をした子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府、枚方市教育委員会､交野市教育委員会、寝屋川市教育委員会、京都市教育委員会