アドベンチャーキッズスクール・活動報告


さぁ、今日は、スノーシューハイクに挑戦！	日本のスノーシュー、わかんこと「わかんじき」をつけて、バックカントリーへはいるぞ！	今日は、とってもいい天気！

「さぁ、ここからは、自然の中の深雪へいくよ！」。少し難しいけど、自分でわかんをつけてみます。	さぁ、バックカントリー（普段誰も足を踏み入れない荒野の意。冬の積雪期にしか入ることのできない自然の意）へ、レッツゴー！！	わかんをはめているので、深い雪もへっちゃら！

さぁ、みんなで、どんどん進みます。冬の自然の中へのたんけんの始まりです。	スノーブリッジ発見！川に雪の橋が掛かっています。「真ん中を歩こう！」	誰の足跡もない、真っ白な世界。先頭は、たんけんをしながら道を作っていきます。

かばんを置いておくことのできるスノーベースを探し中。そこを拠点に、今日は活動です。	平らな広い地形をはっけん！「真っ白で雪がとてもきれい！」	ここをベースに決めて、かばんを置いたら、

とにもかくにも、バックカントリーで雪あそびの開始！なにを作ってるの？？	こちらは、人型つくり。	スタッフへの雪投げも忘れずやって、

落とし穴作りも忘れずに、	かまくらなんかも、早々に作り始め、	雪洞掘りにも余念のないジュニアの子ども達。普段にない、大きな自然の中で、子ども達の本来持つ好奇心、創造性は、どんどん発展していきます。

落とし穴作りは、順調です。あんまりうまく出来すぎて、作った本人達も注意しないと落ちそうです。	しっかり、スタッフをだましきり、落とし穴は、	「大・成・功！」！お手柄、お手柄！

こちらでは、すべり台作りがはじまりました。	こちらは、天然尻すべり！	雪洞も上手に完成！

かまくらもＯＫ！あっという間に、色んなあそびが生まれ、達成していきました。	お昼ごはん。到着してすぐに作っていたのは、雪のマイテーブルでした！ほりごたつ式！	さて、お昼ごはんのあとは、「探検隊」を結成して、雪の山、バックカントリーへ探検へ出掛けます。

大きな倒木も乗り越え、	斜面を進んでいくと、「うわぁ！めっちゃきれい！！。足跡のない雪原と、展望が広がります。	大きく素直に感情を感じながらも、やっぱり、しりすべり！風景が広がるので、何だかダイナミック！

こちらは、青い空をながめて、ゆったり。	さてさて、探検隊は、あくなき、追求心で、更なる、探検と尻すべりを目指します。	おっと！いい場所を発見したようです。

試しすべり＆ルート作り！	大成功のようです。天然ロング尻すべりのはじまり！	大きなビニール袋をパラシュートにして滑っているところ。子どもはあそびの天才です。

ウルトラマン！これも、迫力満点！	作られたものではない、自然の中で、自分達が発見し、挑戦し、それが成功したとき。とっても、大きく、リアルに子ども達の心は揺れます。	そんな時には、子ども達が本来持っている、思いやりや、自ら関係を作っていく力、お互いに育ちあう、受け容れ合う力がどんどん出てきます。

短い時間でしたが、そんな経験の場であった、とっても凝縮された、バックカントリーへの探検でした。	ベースに帰って来たら、「ベース隊」の作ってくれた雪のテーブルで、お水タイム。とっても心地のよい時間でした。	さて、そのベース隊のみんなは、すべり台を増設したり、

極めたり。自然の中で、自分がかなえたかったことを、自分たちでどんどん、まだまだかなえていきます。	雪の壁を作って、何をしているかと思えば、	雪合戦！壁はいいアイデアだ！

さぁ、あそびすぎたからそろそろ帰ろう！雪の大きな自然の中で、沢山、沢山心を揺らした１日でした。次回のスノーキャンプへのウォーミングアップになったかな？次回は最終回。おもいきって、最後、チャレンジしましょう！（ハギ）




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～かんじきをはいて、冬の自然バックカントリーへ！大きな自然の中で、大きく心揺れる経験！～
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。真っ青な空、真っ白な雪。そして、誰の足跡もない自然の中。冬の自然の力、恵みの中で、沢山の好奇心と挑戦心、探究心を発揮して、健やかに、大きく大きく心揺らした子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府こども青少年課、枚方市教育委員会、交野市教育委員会