アドベンチャーキッズスクール・活動報告

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さぁ、ジュニアコースファイナルは、「スノーキャンプに挑戦！」。雪のキャンプ（雪上泊）にチャレンジです。	現地についたら、さっそく作業開始！今日は、自分のかなえてみたい方法で、雪上泊に挑戦してみます。	雪のテント泊もいいし、かまくら、イグルーに挑戦してみるのもひとつです。ただし、もちろん、自分の力で実現していかなければなりません。

今までの経験を活かし、自分の力で、小さな（自己）実現に挑戦！みんな、とっても集中しています。	左とこちらは、「イグルー（イヌイットの雪のブロックで作る地下式の雪の家）」でスノーキャンプに挑む作戦。	今日の雪は重たいけど、ブロックを切っては運び、切ってははこび。とっても頑張っています。

こちらは、横穴式雪洞。雪の斜面をどんどん掘っていきます。	さぁ、どんどん、どんどん掘りすすむ！！	こちらは、すでにすっぽり。自分の今日の雪の家ができてきました。

こちらは、４人用の「かまくら」で挑みます。雪をみんなで積み上げ、山を作り、中をどんどん掘っていきます。	こちらは、「スノーヒュッテ」。雪のブロック壁で部屋を作り、床を掘って広げ、天井はシートでおおうタイプです。	おっと！雪洞は、もう寝られるくらい奥深くまで！いい調子！

いい調子でとっても頑張っていたのですが、掘っているときに壁に穴があき、壊れてしまいました・・・。	こちらの雪洞は、順調なようです。中がどんどん広がっていきます。「ここ、絶対ふまんといてや！」	さぁ、先ほどの、雪洞がこわれたメンバーはというと、それぞれ、再度、考え、それぞれのチャレンジを続けています。

雪洞２個目にトライ！はやいはやい！	かまくらも、交代でどんどん中を掘り進める！！	４人用なので、もっと広く、もっと広く。

イグルーもいい感じ！完成まであと少し！	高学年の女の子達のイグルー完成！とっても大きい！	となりのスノーヒュッテもあとは、屋根をつけるだけ。お隣同士のイグルーとヒュッテは穴でつながっています。

かまくらもラストスパート！	完成！男の子４人が寝ることのできる立派なかまくらが完成しました！！	かまくらの隣には、雪のテーブルも作って、子ども達のスノーキャンプが広がっていきます。

３年生の男の子２人チームのイグルーも完成しました。	あとは、地下を掘ってどんどん中を広げていくだけ！相当頑張って、中はとっても広くなりました！	こちらは、テントチーム。雪面を踏み固めて、テント設営。あとは、周囲に風防ブロックを積むだけ！

３、４年生女の子２人チームも、雪洞完成！中は、とっても広くなったよ！	さぁ、そうこうしているうちに、夜がやってきました。雪のテーブルでごはん作り。	こちらは、料理するための雪のかまどを掘っているところ。

かまどにソリでフタをして、熱効率を高めます。冬のスノーキャンプで、調理の熱効率はとっても大事です。	しかし、さすがジュニアの子ども達！雪の中でも、いつも通りちゃんと、手早く自分達で夕食を作っています。	真っ暗な中、空を見上げると！「めっちゃ星きれい！！」

さぁ、夕食が終わったら、いよいよ就寝。雪上泊は、大人でも想像以上に夜になると不安になるもの。	子ども達の心の中は、不安と期待に揺れ動きます。最終的に、どこで寝るか自分で決めて就寝。イグルーの中はあたたかくていい感じ。	１人用雪洞。不安だけど、とにかく一度やってみる！

こちらはスノーヒュッテに入っていくところ。	中に入ると、いい出来栄えに、さっきまでの不安が嘘のようです。何だか、気持ちよく眠れそう。	こちらは、イグルー。とっても広々。中は、とってもあたたかい！

こちらはかまくら。みんな、うまく入れた？？	さぁ、みんなそれぞれのスノーキャンプでおやすみなさい。	昼間、相当集中して、頑張ったので、あっというまに、眠りに入っていった子ども達でした。
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～自分がかなえてみようと想う方法で雪上泊に挑戦！小さな自己実現から自分自身に学ぶ経験～
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。自分のかなえてみたい方法で、雪上泊に挑戦！自分のスノーキャンプを、自分で実現させるべくがんばった子ども達。テントあり、雪洞、イグルー、スノーヒュッテに、かまくらあり。大人顔負けのたくましい子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府こども青少年課、枚方市教育委員会、交野市教育委員会