アドベンチャーキッズスクール・活動報告




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～かくされた暗号をといて、自分達の１日たびに出発！自分達の時間を生きてみる経験！～
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。伝言を探したり、暗号を解きながら、現実社会の中で旅を自分達で進めていく挑戦。それぞれの役割があってうまくいったり、失敗したり。寄り道したり、遊んだり。子ども達の、現実社会の中での１日の小さな珍道中でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府こども青少年課、枚方市教育委員会、交野市教育委員会


さぁ、今日は「ゴールの見えないたび」に出発！	各地にのこされた伝言をもとに、暗号を解いてナゾのゴールへの、子ども達の１日たびです。	１つ目の暗号を解き、目的駅のロッカーを、自分達の鍵で開けると、たびの追加資金とどうぐが入っていました。

暗号をといて、目的地へ行く電車を自分達で探して、キップを買って・・・。子ども達のたびは進んでいきます。	さぁ、ここは京都三条大橋。	「大きな橋の下の橋の下」に隠されている次の暗号を探します。

やったー！あったよー！！僕達は、探すのがとくい！さぁ、次の伝言はなんだ？？	暗号解きにも必死ですが、キッズの子どもは遊びを忘れません。鴨川の鳥に餌をあげているとこと。寄り道やあそびもたびの楽しみのひとつ。	伝言には、あるお店へ行って名刺を渡しなさいとあります。

名刺をお店の人に渡すと・・・。	たびの行動食となる「京の銘菓」がもらえました。でも、お菓子の袋の中には、次の伝言が！！	このお菓子屋さんは１８８５年から続く、京の老舗。ご主人さん、ご協力誠にありがとうございました。

さて、暗号が解けて、次の目的地の駅名がわかっても、どうやって行くかわかりません。ここは、電車の得意なお友達の出番です。	わからないときは、人に聞いてみます。「僕、聞きに行ってくる！」。それもひとつの大きな役目だね！	次は、京都の地下鉄にのって・・・。

世界遺産「二条城」へ！	せっかくだから、じっくり中を見ていく班もあれば、「１位を狙う」と、早く早く進んでいく班もあります。	そうです。自分達のたびを進めればいいのです。二条城の中。

さてさて、ここはどこ？次はどういくの？？？	暗号は、簡単だったり、難しかったり。暗号解きが得意なお友達の出番！	寄り道もして、次は・・・

嵯峨嵐山。嵐山の渡月橋。	紅葉で名高いところ。ちょっと、紅葉には遅かったですが、、まだまだ秋の気配が見られます。	あれっつ！ツリークライムは前回の活動だよ。大丈夫！伝言のありかの前の大きな木です。

こちらの班は、二条城前から嵐山へ行き方を駅員さんに聞いてみようということになりました。	実はみんなはＪＲ線で行きましたが、でも駅員さんはバスが早いと教えてくれました。	嵐山につくと、何と一気に３つの班を抜いていました！駅員さんに聞いたのはナイスアイデアだったかもね！

さぁ、次も解いてどんどんいくぞぉ！子ども達の珍道中が続きます。	お次は、京福電車（チンチン電車嵐電）の嵐山駅。	みんなで、すわって何してるの？？

実は、駅のホームの中にある「足湯おんせん」に入っているところでした！	足の疲れをいやしたら、一両編成の京福電車にのって、	まだまだ進みます。

京福太秦駅。なになに、「看板を見て映画村へおいで！ハギは先にあそんでるからね！」だとぉ！！	「ずるい！先に遊んでるなんて！」と言いながらも太秦映画村へ。入場券を買って、	入ってみると、「なんだぁ？？」。お侍さんがいる？！

屋敷町に入ってみると、ゴール！みんなよく来たね！！今日、はじめてハギと会いました！	最後に、たびの資金をちゃんと計算して、みんなの珍道中はおわりです。	ゴールの太秦映画村で、最後、あそんで、小さな１日たびを終えた子ども達でした。みんな、１日頑張ったね！とってもお疲れ様でした。