アドベンチャーキッズスクール・活動報告




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.～海あそびに海の生き物探し！そしてテントでおとまり！　　　　　　　　　　　　　　ワクワク・ドキドキ！おもいっきり自分たちで挑戦した２日間！～
天候に恵まれ、プログラムは無事終了致しました。ありがとうございました。いろんなことに好奇心をもち、それを自分でかなえていく中で、ワクワク・ドキドキ大きく心を揺らし、１泊２日のおとまり、キャンプ生活に自分たちで挑戦して、自分たちでデキタ子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府、枚方市教育委員会、京都市教育委員会、文部科学省所管（財）青少年野外教育財団


さぁ、今日のリトルコースは、「うみのふしぎはっけん！」いつもより、ちょっとだけ、よくみてみよう！	目の前の海に、みんなワクワク！あっというまに体操をすませ	さぁ、海へ！

水の中に入ると、みんな、にんまり笑顔になってしまうのは、なぜでしょう？	そして、次は、どんどん遠くにおよいでみたくなります。	足が届かないところにくると、少し心配になることもありますが・・・。

やっぱり、もっと遠くに泳いで見たくなるのです。子ども達の目標は、遠くに見える対岸？！でした。	つかれたら、ちょっとのんびりうかんでみたり。	流れてきた、海藻をつかまえてみたり。寄り道をしながら、どんどんおきへとすすみます。

あれ、海の海の真ん中で人が立っている！	小さな小さな島を発見！もちろん早速のぼってみます。	上陸！

小さい島は、あっというまに満員状態！	ここでもやっぱり、生き物探しがはじまりました。	砂浜でたくさんの貝殻をひろったり。

何度も何度も泳いでみたり。	大きな波を目指して走り出したり！	時間のぎりぎりまで、砂浜の海遊びを満喫した子ども達でした。

さて、キャンプ場についたら、ぬれたものを自分で干して。	自分たちのテントをたてます。おもいけど、みんな自分たちで運んでね！	テントがたったら・・・。

夜ごはんも、自分たちでつくります。	日がくれてしまうと、さみしくなってしまうこと、悲しくなってしまうこともありました。	でも、いつも一緒のおともだちと、なんとかのりこえてみようと、頑張っている姿がありました。

さぁ、明日は一日「磯の海」で、思いっきり遊ぶから、今日はお休みなさぁい！	２日目は、磯の海の潮が引くまでのじかん、子ども達と相談をして、海釣りをすることに。	ところが、なかなかつれません。

ちょっとはやいけど、やっぱり磯の海にでかけよう！ということになりました。	まだ、完全に潮が引いていないので、磯の海での生き物探しは、大変です。	波の合間をぬって、せっせと食べられる貝をさがします。

真剣にとっていると、波がちかづいているのに、気づかずにばっしゃぁ～ん！でもなんだか、お互いに笑ってしまいます。	水の中にある、貝をみつけるのも、どんどん上手になっていく子ども達。本当にたくさんの食べらる貝をみつけました。	だいぶ、潮がひいてきました。タイドプールにひろがる小宇宙。子ども達の好奇心もどんどん拡がります。

最初は、スタッフにおしえてもらっていたのが、貝のいる場所を自分でみつけて、ひとつひとつ、しんちょうにていねいにとっていきます。	たくましい！	「いひひひひぃ～」わらえるほど、貝がいるばしょを発見したとおしえてくれました。

だれかが、あたらしいものを発見すると、みんなもそれを発見してみたくなります。	いつもより、ちょっとよくみてみると、そこには、いろんな発見がまっています。	イソギンチャクをみつけて、つついてみると、萎んでしまうのに、おどろいたり・・・。

やどかりマンションをみつけて、たくさんのやどかりをつかまえてみたり。	泳ぐ魚や、エビ！カニと、どんどんたくさんの生き物を自分で見つけていきました。	すなはまになにをかいているのかな・・・？

キャンプでお泊りすること、、寝袋で寝てみること、ごはんを全部自分たちでつくってみることも、子ども達にとってのはじめてのことがたくさんだったと思います。	小さな心の振り子は、大きく揺れました。楽しいこと、悲しいこと、嬉しいこと、でも、全部自分たちでできたよね！	さぁ、次は、山登り！みんなのやまのぼりにちょうせんするよ！（あまゾン）