| 活動の様子 |
| ４月３日 ４日目 |
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| 4日目のスタートです。今日は、無人島遠征の日です。期待半分不安半分子ども達。朝から、地元の海人に頂いた魚をさばきます。 |
さて、遠征準備を終えて、いよいよ、最後にカヤックの準備を自分達で行い、無人島へ出発です。 |
実は、カヤックはとっても重たいのです。でも、もちろん準備は自分達でしなければなりません。 |
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| 島の位置、目指すルートを確認して、さぁ、いよいよ無人島目指して出発！ |
今日は、少し風がありますが、海の状態としては比較的良いほうです。子ども同士のペアで2人乗りカヤックで、海に出ます。 |
自然や海の中では、人間の都合に自然を合わさせることはできません。人間が自然に合わせていかねければ、不幸な事故おきてしまいます。 |
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| 「油断せずに、頑張って漕げ！！ルートを外れるな！」スタッフの檄が飛びます。 |
さぁ、外海へ。子ども達も、真剣に上手に、子ども同士息を合わせ、漕いで行きます。 |
風や波、海流に流されて、リーフの外に出てしまうと、もう、流されていってしまいます。しっかり、ルートをとって、前について行く子ども達。 |
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| 沖縄本島と無人島との間の、海のど真ん中。 |
今日は天気が良いので、海がとても綺麗です。 |
さぁ、頑張れ！油断するな！自然はみんなに合わせてくれないぞ！ |
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| 無人島が近づいてきました。あと少しと思ってからが意外に長いのです。 |
ヤッター！無事、無人島の浜の前に入ってきました。 |
屋我地島での練習の成果があってか、全員、海の真ん中を渡って、島に入ることができました。 |
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| さぁ、無人島到着です。大事なカヤックが流されないように、自分達で陸揚げして、 |
子ども達の3日間の無人島生活がスタートします。 |
これからどうなるのか、どんなところなのか？子ども達の心は弾みます。まずは、荷物運び。 |
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| 次は、テント設営。3日間の自分達の住処ですので、しっかりとたてないと大変なことになってしまいます。 |
木に洗濯ロープを張って、無人島での生活環境を整えます。 |
さぁ、環境整備が終わったら目の前の海へ！風があって少し寒い！ |
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| でも、入りたい！ |
スズメダイ、ハタタテダイ等をはじめとした熱帯魚や、今日食べた「オジサン」など、色んな亜熱帯の魚を発見しました！ |
今日は、海も澄んでいてきれいです。 |
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| なんと、大きなタコを見つけたメンバーも！おしくも逃がしてしまいました。 |
こちらは、周辺を探検中。綺麗な天然プールとダイブポイントを発見。さぁ、明日からは無人島で何をする？！ |
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| ４月４日 ５日目 |
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| 無人島の朝がやってきました。日が昇ると起きはじめて、動き出す子ども達。時計ではなく、自然のリズムに体をゆだねて生きます。 |
朝の潮の引いているうちに、魚＆かに網を仕掛けに。今日は、風もあり、波も高いので、ちょっと、網の仕掛けには不向き。 |
朝ごはんが終わったら、今日は、朝は釣りからスタート。無人島で釣りをやってみたいメンバーが終結して魚ゲットを目指します。 |
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| 今日は、中々釣れません。釣果は、スタッフが釣ったのも入れて4匹。子どもも頑張って1匹ゲット！自然相手は、思い通りいきません。 |
こちらは、ジャングル探検隊。島のジャングルへ探検に出かけます。 |
トゲトゲの木や、変な木がいっぱいです。亜熱帯の自然は、大阪や北海道の自然とまたひと味違います。 |
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| ジャングルブッシュウォーク！「ちゃんと、帰る道おぼえてる？？」 |
先頭のメンバーは、どんどんルートを開拓して、進んでいきます。 |
時には、お猿のように、木も乗り越えて、 |
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| ジャングルをくぐりぬけると、島の反対側へ！反対側は、今日は風もなく波もなく、とってもきれい！ |
ジャングル探検で島の裏側がいいとわかったので、お昼からは、島一周隊結成。 |
集まったメンバーで、泳ぎながら、歩きながら、食糧を獲りながら、島一周をしてみます。 |
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| 道のあるとこ、海の中を通るところ。とにかく、どんどん進んでみます。 |
さっき、ジャングル探検で見つけた海岸を発見！ |
さっそく、泳いでみます。 |
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| 知床や大阪の海とまた違う世界が広がります。 |
さぁ、岩場も乗り越え、 |
遊べそうなところで遊んで、シュノーケリングで、ミノカサゴを見つけたり、貝やカニも取ってすすんでいくと、 |
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| 昨日、発見した、綺麗な天然プールに到着！ |
お楽しみにしていた、ダイブの開始！ |
ダイブのベテランのメンバーに引っ張られて、 |
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| 次々、みんな飛び込んでいきます。「おもしれぇ〜！」 |
3年生もチャレンジ！最初ドキドキするけれど、勇気もをって一歩踏み出すと、そこには、新たな世界が広がります。 |
何度も何度もダイブする子ども達。頭ではなく、自分の心と体でリアルに感じる、経験すること。それが、子ども達の成長の大きな糧です。 |
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| さぁ、そろそろ、メンバーの待つテントへ帰ろう！ |
帰ったら、さっき獲ってきた、食糧となる貝を、焼いて食べてみます。しょうゆをかけて焼くだけなのに、結構おいしい！ |
夕方からは、自分達の班での無人島生活2日目。ごはんも、自分達で作って、 |
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| 子ども達の無人島２日目の夜は、更けていったのでした。 |
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３月３１日（２３：３０）