〜自分達で考え、決断し、やってみる!シーカヤックで無人島への冒険!不便、苦労、困難を乗り越える経験〜 | |||||||||
主 催:『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会 主 管:パワーズ・アウトドアエデュケーション 後 援:大 阪 府、枚 方 市 教 育 委 員 会、京 都 市 教 育 委 員 会、(財)青少年野外教育財団 1日目〜3日目の様子 |
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※ただ今、リアルタイムでホームページを公開中。 | |||||||||
※更新予定 3月31日(23:30)4月1日(23:30)4月2日(23:30)4月3日(23:30)4月4日(23:30) | |||||||||
4月5日(23:30)4月6日(23:30) |
活動の様子 | |||||||
3月31日 1日目 | |||||||
さぁ!無人島キャンプの始まりです!本日の気温は26度。湿度とともに、子ども達のボルテージも上がります。 | 移動して、今日の宿泊場所に到着。 | 目の前にとっても綺麗な海が広がります。遠くまでやってきました!早速、海辺の探検にでかけることに。 | |||||
散歩のつもりが、やっぱり入ってしまいます。でも、夕方の水はつめたい!! | こちらは、サンゴのかけら発見! | こちらも、貝殻やサンゴ、いろんなものに好奇心が移りゆきます。 | |||||
ヤドカリも発見!貝殻から、ニョキっと顔を出し、「うわぁ!」。 | 明日は、この海でカヤックの練習、テストです。波がよければ、先にある島まで練習がてら、ショートツーリングの予定です。 | さて、散歩を終えた後は、夕食。今日は、地元の名物をお店で頂戴しました。 | |||||
夜は、無人島キャンプ全体ミーティング。無人島へのチャレンジのこと、シーカヤックのこと。。 | 食糧、装備のこと。 | そして、安全のこと。話を聞いて心配なことも増えてきたかもしれません。 | |||||
でも、自然相手は、慎重すぎてもいいのです。不安であるくらいの方がいいのです。決して、自然を甘く見ず、人間の力を万能と考えず、過信せず、その上で、用意周到に、勇気を持ってチャレンジすることが大切です。 | さぁ、今から、本格的に「無人島キャンプ」のスタート。自分らでやってみる大きなチャレンジにしようね! | 只今、就寝中。 現在の天気:(くもり) 気温:20℃ |
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4月1日 2日目 | |||||||
さぁ、2日目のはじまりです。海の前の東屋でみんなで朝食。 | 今日は、カヤックの練習の日。カヤックのポンプアップのお手伝い。 | 一度やったことのあるメンバーは、当たり前のように、準備をしていきます。さすが!! | |||||
今日も、暑くなってきました。足だけつけても気持ちいい! | まずは、カヤックのの乗り方の説明、コツを聞いて、 | 陸でパドリングの練習をしたら、 | |||||
さぁ、海へカヤックで出るぞぉ!最初は、フォワードストロークでしっかり漕ぐ! | 本番を見据え、真剣に自分達で漕げるよう練習しなければなりません。スタッフも細かいことを指摘します。 | スイープストロークを練習して曲がれるようになったら、少し沖の島へ、練習がてらショートツーリング。 | |||||
風や、潮の流れに注意して、さぁ、しっかり漕げ!!海の真ん中で油断していると、あっという間に流されるぞ! | 頑張って漕いで、無事、島に到着! | そこから、島をカヤックで一周すると、入り組んだ磯を発見! | |||||
カヤックを停めて、入り組んだ磯を散策してみると、 | ハリセンボンやタカラガイ、シャコガイなど、たくさんの生き物を発見! | 普段とは別世界の原自然に、カヤックはしばらく、そっちのけ。 | |||||
子ども達が本来もつ、好奇心や挑戦心が、どんどん発揮されていきます。 | 島をグルリと一周したら、さぁ、風向きを計算して、みんなの待つ海岸へ帰ろう! | 全員、無事、海岸に戻ってくることができました。カヤック、とっても上手になったね!でも油断はするなよ! | |||||
ひとつの班がカヤックの練習をしている間、もうひと班は海遊び。 | シュノーケリングをしたり、ハリセンボンをつかまえたり、 | 砂の中に隠れているシオフキ貝をとったり、ナマコモドキと遊んだり。 | |||||
豊かな自然の中を、心と体で感じながら、ゆったりとした時間を過ごしました。ゆったりですが、ずっと水の中です。 | カヤックの練習が終わったら、夕方からは、無人島キャンプに向けて、こめたきの練習。 | お昼間に獲ったハリセンボンも、自分のアウトドアナイフでさばいて、おいしく頂きました。 | |||||
さぁ、夜の時間は、無人島キャンプの準備開始! | 食糧、生活装備、活動装備を自分達で計画し、無人島への準備を整えていっています。さぁ、明日はいよいよ、買出しをして、無人島遠征のスタート地点へ!いよいよ、前日だぁ! | 只今、就寝中。 現在の天気:(くもり) 気温:20℃ |
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4月2日 3日目 | |||||||
3日目は、無人島遠征の最終準備。 | 自分達の決めた計画に基づいて買出しです。 | 班に与えられるものは最低限のものだけです。 | |||||
あと、食糧や生活装備、活動装備をどうするか?それを自分で考え、決め、挑戦してみます。 | うまく無人島生活を乗り切られるかは自分達次第。「冒険」の前提は、「自分らでやりきる経験」。 | もしかしたら、食糧が不足してひもじい思いをするかもしれません。 | |||||
生活必需品が足りなくて、困ったり、とても不便かもしれません。 | でも、カウンセラーは何も言いません。 | 思い通りに行かないこと、失敗、苦労、我慢。そんな子ども時代のマイナスの経験。思い通りに行かないからこそ、、工夫や真の協力、、土壇場での太い力が生まれてきます。 | |||||
失敗や我慢、そして、工夫や自分達で最後までやりきってみること。そんな子ども達の「冒険」から学べることは沢山あります。 | 自分達のリアルな冒険、チャレンジ、苦労から、沢山、自分、自分達について学び、気づいていってほしいと願っています。 | さぁ、食糧は大丈夫??生活道具は??活動道具は???水も大丈夫??本当にそれで足りるの??? | |||||
今回大人は、そう思っていても、黙って見守っているだけです。さぁ、買出しが終わったら、ちゃんと領収書とおつりを精算して、無人島スタート地点へ移動だ! | 途中の休憩で、クワの実はっけん。 | 無人島にもこんな木あるのかなぁ?? | |||||
ちょっと、移動で窮屈な分、外で発散して、さぁ、いよいよスタート地点の東海岸へ! | 灯台まで登ると、目の前に無人島が広がります。 | 期待半分、不安半分。近いような、遠いような。いけるような、いけないような。子ども達の心の振り子が揺れ始めます。 | |||||
こちらはスタート地点。とりあえず、何だかいけそうな気持ちが盛り上がってきます。 | 夕方からは、地元の方に、無人島のこと、海の危険生物のことを教えてもらいました。 | 期待を胸に、色んな質問が噴出してきます。生き物に詳しいメンバーはとってもうれしそう! | |||||
さぁ、夕食もいつもにましてにぎやかになってきました。心の中が期待、不安で破裂しそうな子ども達。 | 夕食後は、最終準備のパッキング。 | 個人装備、団体装備、食糧を防水をして、パッキングして、いよいよ出発が目の前です。 | |||||
何度も荷物を確認したり、入れなおしたり。ナーバスな部分も出てきます。 | 忘れ物はないかな??ゆっくり、慎重に、自分で。 | 団体装備の準備も終えて、さぁ、明日はもう出発するだけ。いい波、風を祈って眠る子ども達でした。 | |||||
只今、就寝中。 現在の天気:(くもり) 気温:15℃(22:30) |
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※明日は、波が非常に高い予報が現在出ております。高波、強風により、安全上、無人島への出発を遅らせること、また、中止することがございます。安全上、ご了承下さい。 自然の中での活動の原則「 セイフティーファースト」に則り、活動を実施してまいります。何卒、宜しくお願い致します。 |
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